アルドステロン
聴き慣れない言葉である。私は長年、人間ドックで副腎に嚢胞があり、特に悪さをするわけではないので経過観察ですと云われ続けてきた。
昨年からドックで内分泌内科の検診を受けていたのだが、今年も昨年と同様Dr.平石と云う若い専門家である。今年は少し精密な検査をし副腎からの内分泌負荷試験をした結果、上記の「アルドステロン」の分泌が疑われたのだ。これが私の場合、高血圧の原因かも知れないという。先週、鴨川の本院に行き検査入院の手配をしてきた。ここの主治医も若くて気持ちの良いドクターだ。
とても退屈な入院になるので暇つぶしになるものを多くお持ちくださいとのこと。今から入院が楽しみである。これで原因が究明でき、腹腔鏡手術で簡単に摘み取り、血圧が正常に戻るならこれに越したことはない。私もあちこち体に手を入れてきたが致命的な病気はしていない。何よりである。
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