信頼と貢献

　この言葉はうちの事務所の経営理念の標榜である。つまり、看板である。前に貢献は分かる、信頼はするのかされるのか何方だと詰め寄ら得ることがあった。それまでは深くは考えず勢いとでも云うか響きとゴロの良さから並べてみたところがある。
　うちにとって信頼は重要な要素であることは間違いない。ただ、これは発信なのか受信なのかはあまり深く考えていなかったのだ。
　私が今考える「信頼」はまず自ら発信する「信頼」である。信頼はされることが無ければ返すこともなかろう。自ら変わらなければ何事も変わらないだろう。何事も！