公正な負担
日本は立憲ではあるが、民主主義国家であることに間違いはない。従って、国や地方行政が課する税や社会保険機構等が課する保険料も国民の負担として当然の義務である。こんなこと小学生でも知っている。近頃、学校で「租税教室」と云う授業が税務署職員や税理士等の税に関する団体がその役割を担っている。現場の感触は頗る良い!
税や社会的負担の必要性を説くと砂が水を吸い込むように即座に理解してくれる。
一方、如何だ大人の社会は?税は「取られる」と謂い、社会負担は1兆3千億円も「滞納」があるという。増税の前に公正にあらゆる社会負担の完全履行をするのが国民の義務だ。納税等の義務の不履行は憲法違反である。
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