会計事務所の歩む道
今も新人を募集中である。人財には適者に対して相応しい教育が必要であり、時間がかかる。ゆえに青田買いをするのだ。実績がない分、育成のリスクが大きいのは仕方がない。採用の判断が甘いのか間違っているのか全て当方の負担であるから面倒だ。しかしこの人材リスクを乗り越えなければ将来は無い。会計事務所はノウハウが全てだからだ。
今はやりの会計事務の機械化で消滅する作業を連日遣っていてスキルアップになるとは到底思えない。将に価格競争の末に機械に負けるのだ。
会計事務所の本来業務を理解していない。街の会計事務所は地域の企業に寄り添い、その存続と成長に貢献するのを使命とする。
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