会計事務所の将来
先月中旬アメリカの最新の会計事情視察に行った話はすでに何回もしたところだがそこで感じたことは日本の近未来の会計事務所の在り方についてのことだ。
記帳代行は日本の会計事務所では未だ主要な地位を占めている(内ではすでに会計法人の業務であるが)。日本の確定決算主義が会計事務所での記帳代行を主要業務足らしめている元凶であろうが自計化が主流になれば無用の業務となる。
これからの会計事務所の業務の主体は、Assurance ・Tax・Consulting(Planing)に集約されるだろうと思う。これからの主要業務を見定めることはこれからの会計事務所の業務体系を構築するのに必須の要素である。
先に手を打ったものが先行する。
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