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2016年8月

2016年8月31日 (水)

ジジ・ババの戦場

 今週が最大の山場である。今週を乗り切れば敵も当方もお互いの戦闘能力や戦略・戦術も共有出来そうだ。会いまみえた仲ならではの共通した感情と連帯感も生まれようと云うものだ。
 先達は間合い計り、チャレンジャーは悉く立ち向かってくる、この絶妙な関係はその立場や経験による独自の境地以外に説明できないものだ。
 私たちもまた試されている。

2016年8月30日 (火)

クロスセッションと云うソリューション

 私の講義や授業で言葉の中にヨコ文字や専門用語が多いとご指摘を受けることが多い。ご指摘ごもっともである、言われるたびにそう思うのだが、なかなか改まらない。
 一つは一言で済むと云う簡便さであり、もう一つは、定義がはっきりしていることであり、とりわけ、横文字は、多様な使い方が無く意味がはっきりしていてシンプルだからである。今日のテーマも日本語でいえば「複数税目に亘る問題解決提案力の発揮にある」という事が言いたいのだ。具体的には、同族会社の法人と経営者一族を一体として最適な節税提案や成長戦略提案の実力の涵養にあるということと同義である。
 地域企業の大半を占める同族系企業の明日への「道程の提案力」こそ、地域の会計事務所の遣ることだと思っている。今日のテーマはそういう意味である。

2016年8月25日 (木)

我々が目指すもの

 最近、会計士で今監査法人系の税理士法人で働いている長女をうちの事務所に迎えるのに何と言って口説こうかと思案している。
 一つは、大手税理士法人は専門性が高く、偏った仕事しかしない。高度化はするが総合力には劣る。もう一つは地域と云う面での関わりが薄い。そんなところだ。何処に価値を見出すかによって判断は異なるが、我々の目指す方向は「優しさに溢れる鮮やかなソリューションの提供」にあると思っている。つまり、クロスセッションに亘る会計・税務の展開である。それを現場に適用するのがその地域に展開する会計事務所の使命であると思っている。

2016年8月24日 (水)

会計事務所のお仕事

 税理士のお仕事は税務代理に決算・申告、記帳代行と一般に思われている。税理士の多くもそう思っている節がある。戦後の高度経済成長期やその後しばらくはそうであった、何故ならば黒字企業が多く納税負担の軽減や複雑な決算申告業務のアウトソーシングと云う意味合いも多かったからだ。
 しかし今、納税の必要性は半減し、敢えて言うならば消費税申告のように人様に代わって申告するという、遣らされ感の方が大きいだろう。
 義務だから、出来ないから仕方なく遣らされているそんな義務感から経理をやっているとしたら不毛である。月次の業績把握やその対策、資金調達や中期経営計画に基づく経営を目指すなら、自計化は必須だし、社長は業績の現状把握と改善が重要な仕事である。自計は即時業績把握と現状打破の重要な前提である。
 会計事務所のお仕事は、月次や決算のデータの信頼性を担保するとともに「わが社の存続・成長」つまり「経営」のサポートをすることがその本分である。

2016年8月23日 (火)

スマホ喪失

 日曜日の夕方、同職の先輩の叙勲のお祝いのパーティの帰りに乗ったタクシーの中にスマホを落としてしまった。帰ってすぐに気づき、幸いに領収書を貰ってあったのでタクシー会社に連絡を取った、すぐにあった旨の連絡を貰った。ホッとしたもののこれで3度目のこと、家内の冷たい目がヒカリマス。
 何れにしても、全ては領収書が手元にあったことです。さもなくば、乗ったホテルのベルキャプテンを頼りに該当するタクシーを突き止めなければならないところでした。
 普段は乗るタクシーの会社やドライバーを気にかけることは殆どありません。これからは領収書を貰うことを習慣にしたいものです。。

2016年8月22日 (月)

保育

 今日も孫を保育園の一時預かりに送っていった。朝の保育園はまるで戦場だ、職場に行く父兄がひっきりなしに子供たちを連れてくる。大半の親や子は手慣れた手順で手際よく作業を進めるが、当方は両者とも不慣れでしかも、幼子は肉親の元を離れたがらない。
 しかし、考えて見れば人生の中で自分の思った通りに生きられる人など皆無だろう。幼いうちから試練や色々な人との出会いもその人にとって貴重な体験なのだろうと思う。これを肯定的に捉えて人生の糧と出来ればそれに越したことは無い。

2016年8月18日 (木)

税理士の実力

 2000年前後から資金調達分野をはじめ中小企業の経営革新への取り組みなどに外部専門家として税理士の名称がよく挙げられるようになってきた。
 因みに、税理士は税の専門家として知られ、主に決算申告や資産税申告等の税の分野でその名を知られていたように思う。
 しかし、今次、景気回復が思わしくなく、かつ、地方経済の停滞が問題になってくると税の分野だけでなく企業の存続・成長分野における信頼できる外部の専門家としての立場がクローズアップされてくる。何故だろうか、まずは顧問として企業の近くにいて、頻繁に接触する良き相談相手としての環境だろうか。
 しかし近くにいて接触の機会が多いと云うだけでは企業経営の良き相談相手で会ったりすることとはイコールではない。その分野の知識と経験、そしてコンサルティング手法の持ち合わせも重要である。従って、税理なら誰でも経営支援が出来ると云うものでもない。
 これからの税理士の仕事はその範囲や職責においてその重要さは増していくことにもなるし、その負託に応えて行かなければならない。これに相応しい姿勢と体系的知識は不可欠である。

2016年8月16日 (火)

中小企業の会計事情

 今、中小企業を取り巻く会計事情はフィンテックだのクラウド会計だの処理技術や処理方法に関心が高い。これをどう見るかで中小企業の会計事情が垣間見えてくると云うものだ。
 中小企業、個人営業も含めれば385万社ほどと云う。法人企業で270万社ほど、そのうち99.7%は中小企業、しかも小規模企業と云われる零細企業が80%以上を占める。
 年商一億円以下の企業群だ。今、地方経済は企業城下町の空洞化や高齢化で減退の道をゆく。そんな中で地銀をはじめ地域金融機関が不良債権を生まず、新規融資先を開拓しようとすれば自ずと比較的業績の良い零細企業群に目を向けざるを得ない。
 しかし、この領域は月次会計処理も儘ならない程に管理部門が無いに等しい、かつ、会計事務所に依頼する負担能力もない。こんな先を融資対象にしようとするには、当然に専門知識がなく負担能力もない先に月次決算能力を導入しするための自動仕訳機能が必要になる。果たして、思惑通りに進むかどうか見ものである。技術レベルはそこまで完ぺきではないのだ。
 寧ろ、もっと重要なことは、月次も含めて決算書の即時性、単一性、信頼性の担保である。これが究極の中小企業業績の表明とならなければならない。本質は議論の外にある、肝に銘ずべき時である、判断を誤ってはならない。

2016年8月15日 (月)

原点

 今月初め、千葉西税務署の総務課の課長補佐による税理士の実態調査なるものに付き合った。内容の詳細は憚られるが業務処理簿(事件簿)が適切に作成されているか等、税理士業務が適切に管理運営されているかの聴取である。30分ほどで終了したが、何の問題も無かった。
 翻って、我が家はちょっとした不幸があって、幼子を預かって生活している。遠い昔の子育て時代を改めて味わってるところだが、夢中で育てた現役時代と大きく異なっていることが二つある。一つは経験とゆとりからくる大きな視野で子供を包み込む余裕。もう一つは老境に入った体力と気力の減退である。
 本当は両者が噛み合って子育てできる環境がベストだろう。大家族主義も悪くはない。

2016年8月10日 (水)

酷暑続く

 昨日今日と40度近くの気温が立て続けに続く。この天気、そしてゲリラ豪雨が襲う様はまるで日本列島(関東地方)が亜熱帯性のモンスーン気候そのものになってしまったようだ。
 私は知る人ぞ知る極めつけの暑がり屋である。従って、真夏は思考停止状態が続くのである。最近は酷暑のせいで思考の老化が甚だしい。雪の降る(積もる必要はない)を待ちわびる日々である。

2016年8月 9日 (火)

保育園

 今、故会って一歳半になる孫を我が家で預かっている。今日から保育園の一時預かりと云う制度を使って預けてきた。もちろん、朝の送りは私のお仕事である。この保育園は大分前からこの法人の監事をやっている関係で何度もお邪魔している園である。
 しかし、利用者の一人として初めて孫を連れて行って、朝の出勤前の騒然とした光景を目にして現場の臨場感を初めて味わった。
 役員として観ていただけでは分からない現場の状況が一目でわかると云うものだ。何事も事象の起こる現場を見ずして判断するのは片手落ちと云うものだ。これは今日の実感である。

2016年8月 8日 (月)

 昨日から故会って孫が家に来ている。2,3週間うちで預かることになるのだろう。生まれた時から専業主婦の娘にべったりでママなしでは暮らせない程にママっこである。
 この間、我が家が戦場のような騒ぎになるだろうと予測もしていた。しかし、昨日、婿がこっそり置いて行ってからもママだのパパだの一言も発しない。おまけにジジ・ババに気を使っている風にも見える姿が何ともいじらしい。あんな我儘な幼児でも周囲の事情をそれとなく察して対応できる能力を持ち合わせていることに驚愕するぐらいの感動を覚えるのだ。
 人は無限の才能を持ち合わせている、大人が摘んではならない!

2016年8月 5日 (金)

試練

 思い起こせば30年前、司法書士をやっていた父が突然解離性動脈瘤の疑いで倒れ、開業準備中の私が総指揮を執ることになった。収入の道が閉ざされ、我が家の身の上に大きな試練の波が覆いかぶさった。その時、長女3歳次女1歳、幼子を抱え収入もなく寒々とした荒野を必死に生きてきた。
 今回、仕事の都合で愛知に越した身重の次女の具合が悪いらしい。最悪、流産という事もある得る、その時のわが子の悲しみが手に取るように分かる。しかし、こんな時私は多分こう謂うだろう。「我が家には失うものなど何も無い。明日を頑張って生きよう。」と。

2016年8月 1日 (月)

ブログを書く気分

 ブログを書くとき、すぐに幾らでもテーマが浮かんで整理できない位の時もあればいくら考えても出てこない日もある。
 特に心が折れているときや折れそうな時は難しいものだ。一方、ネガティブな気分でも感傷的で情緒的な気分では返ってその時の情感がむらむらと湧き上がる時もあるから分からないものだ。
 心が折れるとは絶望的になることでもある。一途の望みがあれば人はその希望にしがみついて頑張ろうとするであろう。
 世の中に一縷の希望でも見つけられない人をつくってはいけない。私も頑張る、あなたも頑張れ!

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