束の間の独身生活
7日から6日間、家内と長女が彼女が通ったカリフォルニア州立大学チーコ校のキャンパスを尋ねる旅に出て、束の間の独身生活の身となった。これで今年は二度目の独身生活だ。一度目は次女の引っ越しと入院、そして今回と一週間程度の独身生活。まづ、気分は何の気兼ねもなく爽快、ただ、毎度の食事と洗濯、掃除と日常の煩わしさが一週間もすると限界に近い。
最近特に考えるのは死亡リスクより生存リスクの増大への懸念(取り分け、認知症などによる介護状況の現出だ)。健康な老後を送るに越したことはないが、万が一のこともある。今から備えなければならないことは、介護保障に事業や資産のスムースな承継準備だ。私もこの歳、準備は決して早くはない。
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