キャリア教育
先週の土曜日に職場のあるゆりのき台の小学校で6年生向けのキャリア教育の授業の講師役を引き受け、一時間ほど「職業会計人」について話してきた。同日全校の授業参観日でもあったため私の話にも多くの父兄が参加していた。「職業会計人(公認会計士と税理士について)」は日頃接する人は少なく、経営者や資産家でないと知る機会や接する機会もなく一般的に知名度は低い。
話は会計人の仕事の内容や必要な知識や技能を中心に。社会人としての生き方や知識の体系・スキルについても話したが、生徒は真剣に聞いてくれた。将来が明るくなったような気がしたと同時に、参観者の方々も感心したように聞いていたのには少々驚きだった。
« 国の役割、地方の役割 | トップページ | 中小企業会計の近未来 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 来てよし、帰ってよし(2019.03.26)
- 終了(2019.03.15)
- 完了(2019.03.13)
- 桜咲く(2019.03.12)
- 秒読み(2019.03.11)
コメント