世の中の在り方
豊洲市場移転問題で大騒ぎしている日本、一国主義を振りかざすアメリカ、EU離脱が具体的日程の入って来た英国、観光客の減少やエネルギー問題で問題を抱えるフランスと、まあ、各地色々な問題を抱えていてこれだけ見ればお先真っ暗とも思えてくる。
一方で人口減少に悩む先進国に貧困や人種間紛争に明け暮れる発展途上国とこれも問題を挙げれば色々である。
地球規模で明るい未来は期待できないのだろうか。人口減少は経済成長の制約要因なのだろうか。豊かさと経済成長は同義だろうか。色々、疑問は噴出する。
成長についてのシュンペーターの考えもあるし、豊かさの経済についてもジョン・スチュワート・ミルやケインズのような考えもある。
世の中、単一で統一的な思考で豊かさを語れない複雑系の中に人は生きている。
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