経営にはストーリーが必要
今日、商工会議所発行の商工ニュースの広告のメッセージとしてこのフレーズを書いた。余り考えずに直感的な閃きで書いたのだが、日頃から人生にはストーリーが必要だと考えていてそれが経営にも及んだものとして考えたい。
それは、前にも書いたが、年末にひとりになりたくて48歳の年から下田を一人で訪れるようになった。50歳になった時、一生を思い出せる範囲で年次別に書き出してみたのがこの表題の基になっている。思い返せば人生には必ず転機と云うものが存在する。この時の判断や決断は容易にその後の人生に反映される。その判断や決断の根源は私の保持する人生観に拠るのは顧みてはっきりしている。経営も同じことだ。
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