事業継続の前提としての事業承継について
いま、日本では中小企業の事業承継についての話題が尽きない。理由は雇用の大半を支えること、地方経済の振興を支える存在であるが故だ。
古来の事業体は個人を中心とした経営に対する無限責任形態を中心に展開されてきた。今の会社法は有限責任を前提とした所有と経営の分離を前提としている。
同族会社の法人とオーナー個人を別人格として分離独立した体制を維持することを前提にすれば、後継者の選定は事業承継者としてふさわしいかどうかが最優先基準である。
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