国際的視野
何事も広い視野を持つことに越したことはない。しかし現実は、また歴史は此の視点の欠けた出来事だらけである。何故だろう?その地のその時の事情がそれを許さない、乃至は、危険な人物に未来を託す選択が存在する。
最近、朝鮮通信使がユネスコの記憶遺産であることが語られる番組を見た。朝鮮の歴史でいえば日本から二度の侵略を受けているが、私はその正当性を聞いたことが無い。あるとすれば、明や清への侵略の巻き添えであるのか。何時の時代にも中国を侵略しようなんて気になる方が気狂い沙汰だ。
今の時代にも危うい政治家やリーダーたちが多くいる。国家の機能は政治・経済・社会で計れるが、地球的規模で考えるのならキーワードは何だろうか。民族・宗教・文明・文化・技術そして環境か!日本の役割が問われる!
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