左脳人間が右脳でも一流に生きる
18日、前日の社長塾の異様な盛り上がりについ二日酔いを患い、家で仕事をする羽目に!その日の朝見たアーカイブは新進の37歳の脳学者が自らの脳卒中からの奇跡の回復を綴ったドキュメンタリーで感動的だった。
その人の名はジル・ボレティ・テイラーという。ハーバード大学の脳研究機関で脳について研究する独身の若き有望な研究者を襲った突然の脳卒中から奇跡の回復を果たす物語であり、それは感動的な物語であった。
その物語は奇跡の回復を果たすための要素としての寄り添う身内や専門スタッフの献身的で愛情溢れる介護と蘇ったジルが脳科学者としての左脳人間が見事に情感溢れる右脳人間となって甦ったことにある。感動的なドキュメンタリーであった。彼女が書いた「My Stroke of Insight]が翻訳されたら是非読みたいと思っている。
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