表向きの正義
何といったか忘れたが、「表向きの正義」とか何とか言ったが、要は建前のことと同義だ。世の中に正義は多く存在する。誰にも一片の正義は存在するものだ。アメリカの大統領がそれを物語っている。世界の論調は無学で狭量な独裁者であるが、よくは知らないがアメリカの中西部やプアーホワイトたちには人気が高いという。
アメリカ合衆国が嘗ての憧れであった時代は疾うにない。ホームドラマを見れば、ダイニングでは大きなグラスでミルクを飲み、ガールフレンドを親父の車に乗せてホールでダンス。親父はどんな職業科は分からないが電化製品に囲まれマイカーだガレージに2台。「のほほーんと生きてる」としか思えない暮らし。今でも世界の先進国であるという、しかし大半の富は2%の国民が保有するという。富の偏在は貧しさの裏返しだ。
« スポ根はいつまで続く! | トップページ | 観光立国の罠 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 来てよし、帰ってよし(2019.03.26)
- 終了(2019.03.15)
- 完了(2019.03.13)
- 桜咲く(2019.03.12)
- 秒読み(2019.03.11)
コメント