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2019年1月

2019年1月30日 (水)

コンビ二夫婦

 よく譬えて言われることがある、いつも一緒で24時間営業の夫婦と。結婚してこの2月4日で40周年(世の中、これをルビー婚と謂うらしい)。子供も三十台も半ば一人前に成長したし、二人の孫もいる。初孫には私の跡継ぎを託せればこの上ない。これからの二人の老夫婦の人生の始まりでもある。主体的に生きたいものである。

2019年1月28日 (月)

軽快なこと !

 昨年のラウンドを振り返ってみた。ラウンド数26回月二回のペース全盛期の半分である。昨日も妻とラウンドした。これも1月は二回目昨年並みのペース、でも成るだけ歩き程々に。疲れ、ビールを飲んで夕飯を食べればもうクタクタ。大阪なおみの活躍を小耳に子守歌のように安らかに。御睡に朝の目覚めの良いことこの上ない。これはもう健康法として生涯やめられない。そんな確信とともに次のラウンドを考える。健康なうちが華である。

2019年1月25日 (金)

後の楽しみが張り合いに !

 人は目先にぶら下がった具体的な目標があるとそれを目当てに結構頑張れるものだ。私だって3月の宮古行きと確定申告の打ち上げの温泉旅行がそれだ。寒く閉ざされた関東を脱して短パンで伸び伸びとゴルフに打ち込み、夜はお気に入りのご当地グルメを楽しむ。定番であるが心和むひと時を満喫、普段の緊張感から一気に解放される気分はなんとも至福の時。それを思って今を頑張るという図式である。今からその時の到来を首を長くして待つ日々である。

2019年1月22日 (火)

その年寄りが !

 老人を自覚した私が日々思うことは、人生とは何だったのか、どう終わりのするかという極めて哲学的で深遠な課題である。起きて半畳、寝て一帖とも申しますが、所詮、人間なんて儚い存在でしかないものだ。無常の極みである。でも一つだけ身に着けた技がある。毎年毎事同じところで同じ流儀で一年を振り返る技を身に着けている。これは私の強みだこれだけは言える。

2019年1月21日 (月)

母が逝って私は老人になった

 年寄りが頭にいるうちは自分が老人なんて微塵も思ったことがなかった。人は身近に年寄りがいると自分のことが抜け落ちてしまうものらしい。しかし、天井が抜けるといきなり私がてっぺんの境遇つまり、紛れもなく堂々の老人がいる。次は私の承継対策である。

2019年1月17日 (木)

奇跡が 

 実は年初に長く患っていた母が天寿を全うした。93歳の死因は老衰、この上ない大往生だし、向後の憂いもなく子供全員に看取られて眠るように将に眠るような往生際であった。看取るほうも憂いなくその死を受け入れられたし、同居の妻も泰然として事実を受け止めている風でもあった。私も長いこと同居した妻の思いが知れて肩の荷を下ろした風情がなんとも愛おしかった。告別の日、斎場でお骨になってセレモニーホールを後にししようとしていた玄関でそれは起こった。にわか雨が晴れた空にそれもうちの事務所の屋根から虹がかかっている。目撃した誰もがこの感動に涙している。母は虹に乗って将に今昇天したのだ。

2019年1月11日 (金)

愈々本番

 もう何時もの時期が到来した、恒例とは年末調整から確定申告時期の到来のことだ。ひと段落すれば3月決算が持っているし、もうすでに12月決算処理も含めればもうすでに決戦は始まっている。この時期、会計事務所は万全を払って事務を遂行しなければならない宿命を負っている。皆肝に銘じて挑まなければならない。

2019年1月 7日 (月)

年の初めに

 新春を迎え改めて今年もよろしくお願い申し上げます。年が明けて今年一年わが事務所も新しいが顔ぶれが揃います。昨年の春採用の田島女史が目出度く独り立ちをし顧問先を担当することに重ねて、この4月より私の長女が入社します。9年近く大手法人で会計、税務経験があり、キャリア的には中堅ですが地域企業を担当するには少々経験不足です。早く環境に馴染んで貰うよう願っていますが暫くは様子を見ることになるでしょう。一日も早く環境に慣れ力を発揮して貰いたいものです。皆様、宜しくお願いします。

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