その年寄りが !
老人を自覚した私が日々思うことは、人生とは何だったのか、どう終わりのするかという極めて哲学的で深遠な課題である。起きて半畳、寝て一帖とも申しますが、所詮、人間なんて儚い存在でしかないものだ。無常の極みである。でも一つだけ身に着けた技がある。毎年毎事同じところで同じ流儀で一年を振り返る技を身に着けている。これは私の強みだこれだけは言える。
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