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2019年8月

2019年8月30日 (金)

夏休みはもう終わり

 長かった夏休みもあと2、3日で終わり。今日の新聞では長かった夏休み明けの自殺防止の働きかけを強化しているとの報道がある。昔はそんなことあったっけ。最近の子供たちの何とひ弱な事かと嘆くも世相を反映していると思えば捨て置くとも出来ず、そんなものかと納得してしまうのは問題解決を真剣に考えていない証拠かと!

 それにしても苛めだとか、登校拒否とか、今ほど顕在化していた時代を除いて何時の時代にもあった筈だ。なぜこんなに深刻なことになっているのか私には皆目分からない。

2019年8月29日 (木)

今の世相

 最近感じる地方での暮らしを感じたままに書いてみる。まず私が暮らす東京近郊では働く人の大半は東京か近郊の主要都市で働くものが多いと推測される。それは地方の主要都市や益してや田舎の都市では所得も資産も価値が半減する。所謂地域格差が存在する。それが証拠に東京近郊では相続税申告の割合18%を超えるし、千葉県でも8%は超えるだろう。

 しかし、地方では1%をやっと超える程度なのだ。地方在住者にとっては相続税申告は他人事である。得てして人は自分の視点で世の中を測ろうとする。偶には他者の視点で見てみるのも一興である。

2019年8月28日 (水)

旅に出る

 9月上旬約一週間の夏休みだ。遅れてとる夏休みで皆が休んだ後の残りのような、そして、ちょっぴり贅沢な夏休みが直前に迫ってきた。何が贅沢かと謂えば夏休みの過ぎ去ったリゾートは秋めいて静かで、何事も安く空いていて万事が万事こよなく良いのだ。春と謂い、秋と謂い、年末もそうだ、日本人の常識を覆せば何事も上手くいく。それに同行の妻も余裕の空間でのんびり過ごすこよなくシルバー時代を満喫するとしようか!

2019年8月27日 (火)

分断国家

 最近、何処の国も余裕や先行きの不透明感からか自国第一的傾向が顕著である。人は兎角余裕が無くなると殻に籠って嵐が過ぎるのを待つことになる。しかし、嵐の先に希望が見えるのならそれでも良いが、今のところ其れさえも見当たらないから深刻である。戦前の各国の疑心暗鬼による経済の縮小が連鎖する事態だけは避けたいところだ。不景気の到来を予期しなければならないのかもしれない。覚悟が必要である。

2019年8月26日 (月)

子育て

 先週、次女夫婦が八千代市のふるさと親子祭りの花火鑑賞に遣って来た。一昨年は婿殿と2歳の長男を連れて行って手厳しい仕打ちに合った経験も思う出すが、総勢7人のフルキャストでの8千発の競演だ。往復徒歩で言った道すがらと謂い、花火の間の会話と謂い孫たちの成長と性格を知る機会にもなって何とも楽しいイベントと謂っていい程だった。人間の成長は親次第と言う事をいやというほど知った時間である。

2019年8月23日 (金)

ナッツの効用

 私は常々酒のつまみにナッツを食べる習慣がある。父がよく毎日アーモンドを10粒づつ食べていると癌にならないとよく言っていたものだが、最近の研究では強ち根拠のないことでもなさそうなのである。最近、書店で目にした「ピーナッツで長生き!」という本が目に留まって衝動買いしてしまったが、落花生の薄皮にオレイン酸はじめ体に良いポリフェノールがふんだんに含まれている様子。これはもう商品開発に使わない手はない。著者は慶応大学医学部教授だから信用できるというもの。それもこれもクライアントに落花生加工会社があるからだ。落花生の将来を危ぶむものとして当然の目配りだと思う。それがクライアントを愛する事なのかもしれない。

2019年8月22日 (木)

老いのゆくえ

 スポーツジムに通い始めて駐車場代代わりに買い求めた新書版「老いのゆくえ」という黒井千治という作家の中公新書である。ジムの帰りに寄った書店で直ぐに目についたのであるから日頃の関心がそこいらにあることの証左であるが。先日読んでいて大いに共感を持ったことを書いてみる。                        著者は現在84歳であるから私より一回り余り上だが、そのくだりに電車などで高齢者に出くわした時に感じる感情についてである。周りを見渡して私は一体どれくらいの年寄りに見えているのかという感情ついてである。この気持ちとてもよくわかる気がする。私は一体どの程度の年寄りに見えているのかという疑問に出くわすのだと、同感である。

2019年8月21日 (水)

中小企業の今日的課題とは !

 中小企業の現在置かれている最大の課題とは何だろうか。大上段に構えた課題に即座に応えられる様なら経産省も中小企業庁も金融庁もその存在意義に疑問符が付く。

 市場経済が続くことを前提に考えれば、企業の栄枯盛衰は必然であり、また、プラット・フォーマーだけでは日常の問題を解決出来ないことは言うまでもない。起業者のテイク・ザ・リスクとセイフティー・ネット機能が必須であると思われる。

2019年8月16日 (金)

やがて、真夏も過ぎ !

 台風一過、その余波が残る天気に、お盆を過ぎ、やがて夏休みも大半が過ぎ、地球の天候配置図も大きく変わり、最早、真夏の刺すような日差しも昨日のことと謂ってくれたらいいのに。家も大半の夏休みを終え8月後半の何となくアンニュイの残る気配が漂えばいいのに。私もうちの犬もこの暑さはもう沢山。早く秋風が吹くことを心から祈っております。

2019年8月15日 (木)

新しい武器

 昨週、ゴルフショップで新しいドライバーを入手した。最近、ティー・ショットで原因不明のチョロが出てゴルフが一向に面白くない事への打開策としてドライバーを変えた。折しも日名子女史が全英で女王となったが彼女の契約先がピンと来ていて、今これに替えればミイハーの誹りを免れ得ないがここは敢えて無視し果敢に挑戦と行きたい。試打の段階では予想通りで期待が持てる。今週のレンジでの練習が楽しみだ。一刻も早くこの地獄から這い上がりたいのだ。

2019年8月13日 (火)

地域経済のゆくえ

 先週も書いたが、いま、愁眉の急たる事柄は如何にして後継者が無いことを理由とした廃業を防ぐ手立てを講じなければならないかである。それには対象企業の絞り出しとBO人材の育成と登録が急務である。

 私の見たところ、いかに立ち上げが早いかに掛かっているような気がしている。一日も早く手を打つべきであると思っている。

2019年8月 6日 (火)

起業承継の現状

 昨日、千葉県事業引継ぎ支援センターの幹部のお二人に千葉県の現状を聴いた。鳴り物入りで導入された中小・小規模企業の駆け込み寺、中小企業の良き相談相手がスムースな承継を阻む元凶だったとは?

 益々、TKCの方針に間違いのないこと、猶一中小企業を救うことが出来る団体であることがハッキリした。世の中、何時でも何処でも反動分子は居るものだし、真に中小企業を救えるものが救うのだという確信がハッキリした。これからは八千代発で中小企業救援の狼煙を上げようか。

 是非とも、地域商工会議所の協力が要る。

2019年8月 5日 (月)

豆台風が去って

 7月下旬から一週間の間、二匹のモンスターが家中を徘徊していて何んともまあ騒然とした雰囲気に包まれていたのだ。兎に角、家にじっとしておれない性格で毎日の様にお出かけでなんとまあマメな事かと!

 それは良いとして、小平で親しくなった友達と家の芝生に張ったテントにお泊りのバーべキューにプールとまるで高原のリゾートに云った気分、よくマメに遣ること。夜はバーベキューの宴の跡のキャンドルが風情を誘い、大人たちの夜間パーティ。まるで高原に云った気分。それにしてもこの暑さいつまで続くのか?

 

2019年8月 2日 (金)

週末

今将に、夏は真っ最中、入道雲や怪しげなスコール雨(?)?がにょきにょき夏空を彩っている。日本は嘗ての温帯気候から亜熱帯気候へ鞍替えしたかのようだ。局所のスコール、世の働く主婦はおちおち洗濯物を外に干せない。何時も空に雲を伺っている気配だ。真夏な何といっても高地でのラウンド今回は山梨の富士桜CCでトーナメント気を味わってくる予定だ。天気もいい様だし!

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