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2020年1月

2020年1月30日 (木)

再起

 昨日、TKCの新年会で全国ゴルフ同好会の案内を貰ったが、今年の開催は北海道でしかも我々仲間内で企画していてオリンピックマラソンの北海道開催で来年に見送った北海道クラッシックだ、一度行ってみたいコースの一つ。6月の開催でオリンピックは関係ないし、梅雨もない北海道なので参加してみることに決めた。

 嘗てはそんなこともなかった、ゴルフに自信が持てず大きなコンペなど億劫でしかなかったのだが、道具を変え、練習もし備えたことが自信を取り戻し積極的に挑めるようなったことが嬉しい。

 何より変わったのは老人らしく生きることへの反発である。考え方次第で生き方が変わる、典型的な例だ。何時も限界に挑み続けることの重要性を嫌というほど学んだ。時と肉体の老化への果てしなき挑戦だ。

2020年1月28日 (火)

体調

 GYMに通い始めて半年になる。週に二度が目標であるが、今のところ目標をほぼクリアしている。ウエストは締まり、肩甲骨の柔軟さは格段に柔らかに、胸筋が開いて呼吸も深く姿勢も見違えるほど良くなった。

 何より効果があったのが遣れば若返るという自信と目に見えて血液検査の数値が改善されたことである。これが意欲に繋がるし、空腹を感じることも多くなった、実に爽快さは増したと言える。人生に自信も持てるようになったのだ。もっと早くチャレンジしているばと思う日々である。

2020年1月26日 (日)

同居

 次女夫婦が同居してくれることになった。結婚式での私のひと言が決め手だったと彼は云う。我々古希を迎えた老夫婦にとって孫たちに囲まれて暮らす様は将に理想の世界だ。それも敷地に余裕があってのこと、ふた棟で別々に暮らし乍らデッキでつながる理想の設計を考えている。幸いにもうちの事務所を設計した設計士に頼んでいる。出来上がるのが楽しみである。

2020年1月20日 (月)

遂に繁忙期来る

 一月も半ば、いよいよ年末からの提出物と確定申告期が到来した。毎年のことではあるが、年々時が新らたまれば毎年のように繰り返すことになる。3月中旬までの緊張感は会計事務所の宿命のようなものだが、これを終えれば一時の安らぎが訪れる。毎年桜が芽吹く頃の季節だ。今年は3月7、8日と新川沿いで桜祭りが開催される。今年は私たちが植えた川津桜を観に行こうと思う。あれから18年近く経っている。#693の川津桜はどうなっているのかその時が楽しみである。

2020年1月16日 (木)

相続空き家の特例

 今回の確定申告時の相談で相続空き家の譲渡の特例の適用の要否について相談があって検討して分かったことがある。前にもいくつかの相談があって当事務所では一件も適用が無かったが、相談時にその適当要件を検討していて分かったことがある。

 この制度自体の趣旨はよく分かる。地方出身者が親の相続で空き家になるその処分をスムースに行うにはインセンティブが必要な事位、でもこれを制度化するととんでもなく煩雑であることをその申告時の添付書面を見れば分かる、「被相続人居住用家屋等確認申請書」なるものがそうだ。どだい人の居住環境を市町村に申請、証明させることの困難さを。だって、いじめや虐待についても実態把握だって困難なのに!

2020年1月15日 (水)

古希の体調

 昨年末古希を迎えた。これからの老後をどう立ち回ればよいのだろう、時々思いを巡らす。最近の社会の動向は定年70歳、年金支給開始70歳でどうかと謂われるが、平均余命で行けば70歳まで生きた人は85.73歳まで生きることになる。と謂うのが統計上の人生である。健康に気を付け精進すればもっと生きるかもしれない。

 今の私がJYMに行って体力増強に励んでいるのはもっと長生きするためではない。寿命まで健康で暮らしたいためだ。

2020年1月10日 (金)

クレドの完成

 昨年来模索を続け、一年の検討期間を設けて練り上げた「我々の流儀」が完成した。これでわが事務所の目指すものが明確になったと言える。

 人は言葉や図式等の形で認識できなければ価値感を共有することは難しい。そう云った意味で「我々の流儀」を図式化できたことの意味は大きい。

 後は具体的なアクションプランに落とし込むことだ。どうも昔から我々の事務所の弱点はその実行力にあると思っている。具体化し実践することでまた新たな局面が見えてくる、そう思っている。

2020年1月 8日 (水)

集大成の年

 今年で見事70歳の古希である。現役はあと五年、まあ75歳程度だろう。この5年間で現役を退く算段でいる。その後は考えていない。どんな老後を過ごすのかは全く未知数だ。だが、それまでにやることは結構ある。その集大成をこの五年間で構築しなければならないと勝手に思っている。今年は変化の年、課題が山積している、余力のあるうちに体制構築しなければならない!

2020年1月 7日 (火)

我が信条

 今年初旬農業経営者向けに講演を依頼されている。趣旨は明日の農業後継者へのメッセージをと謂うことにある。私が長年主催してきた商工会議所での人材育成事業の集大成ともいうべきイベントで昨年から構想を練ってきたが、いよいよメッセージの作成の段階である。コンテンツをどうしようかと思ったが、私の体験とプロの視点であるべき経営者像ないしは後継者の視点で話をしようと考えている。将に経営の伝道師である。

2020年1月 6日 (月)

明けましておめでとうございます

 2020年、明けましておめでとうございます。重ねて本年も宜しくお願い申し上げます。昨年末でめでたく古希を迎えました。今年も変わりませず宜しくお願いします。と謂うのも、今年こそ、事業体の見直しと事業承継を一体のものとして「原点回帰(ホームドクターとしての高付加価値化)」を目指すというのが年頭の目標です。地方の経済が苦戦する中にあって経営に苦しむ企業の救い主になるというのが目標です。

 そのための投資は躊躇わないという方針で臨みたい。今年は何かと変化の年です。その荒波を超えてその先に希望の光を見たいと望んでいます。どうか実現しますように!

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