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2020年6月

2020年6月30日 (火)

大同小異(小異を捨てて大同につく)

 最近老いた所為か、先の見通しが矢鱈気になるし、現状認識は人生経験に比例して広くなってきたと思っている。社会科学は元々好きな分野だし、興味は尽きない。矢張り社会人間だと思ってしまうところがある。広く知ってどうなるのだとも思うが果たしてそれは違う。人は絶えず絶え間のない判断を迫られるし、経験の積めばそれなりの重い判断をせねばならない局面に遭遇するものだ。「人は老いるのではなく、歳を重ねるだけ」ショーン・コネリーのあのサントリーのあのコマーシャルが響く。

2020年6月29日 (月)

歴史

 最近、日本の裏面史、特に戦後史に興味があって人の勧めもあって買った本を読んでいるが、ひと言、こんな事があったのかと、学生時代に習った教科書には一切載っていない事ばかりだ。そう言えばここの処、政府や地方行政の体たらくも蓋を開ければ誰も指摘しなかったことばかりだ。

 予想外(有事)の事態に対応できない、殆どマニュアルの世界が現出して唖然とするばかりだ。行政のデジタル化を阻むものは何か、野党は何故に問題視してこなかったか謎だらけだ。

 日本の実情も同様だ。誰も問題視しない間に世界の孤児になる図だけは避けたいと思っている。

2020年6月26日 (金)

記帳代行無用論

先 日は記帳代行業務が中小企業を駄目にする話をしたし、あのフィンテックの普及で消える職業のナンバー2にノミネートされる位将来性のない職業に位置づけされているが本当か。確かに記帳代行は消えるだろうが、そもそも、何時まで経っても記帳代行業務から抜け出せない会計事務所に将来性が無いのであって、会計事務所の存在が無用になるわけでは無い。

 そこのところに誤解があってそのカテゴリーに入らないことが重要である。素人に分かりにくい、面倒だというだけでBOTを考えていると抑も会社の経営な重要な要素が育たないのだ。つまり、会社経営の継続性が担保されない。これを言う会計事務所が多くはない。何故ならどうして自計化が重要か説明できないのだから!

 会計データの信頼性と即時性は業務品質の良し悪しに依存するのだから?

2020年6月25日 (木)

リモート監査の功罪

 4月上旬からうちは顧問先の了解のもと往査を原則せず、リモートによる月次監査を実施してきた。請求書等の原資帳票等はPDFないしは後日の照合を前提に支障なく現在まで続けてきたが、解除後の状況からももう再開してはどうかという機運が生まれ始めている。

 スタッフ側からの要望は社長と話す機会が減った、会話の中での改善提案の機会が減ったという感想があって、従来の往査の重要性を改めて感じ云っている次第。状況の如何に関わらず、図らずも基本的な機能を抽出して見せた思いである。

 今後の正常化に向かって大変貴重な体験をさせてもらっている感じだ。

2020年6月24日 (水)

記帳代行が会社経営を駄目にする

 最近、暴露話ばかりで恐縮ですが、ここでも一言二言言いたいことがあります。つい最近、経理業務が軌道に載らないので丸投げを前提にBOTを前提に受託を打診された先があります。

 そこで最近先方の主要メンバーへのインタビューを行いました。そこで判明したのは経理以前の業務の在り方それ自体に問題ありでした。抑も、会計はそれ自体で成り立つのではなく、業務自体から派生したデータを会計的情報として分類・整理・評価したもので、云わば、従属的立場にある。従って、その正確性や適宜性は業務水準に依存する。つまり、会計的信頼性は業務水準の高さに依存するのだ。

 そんな意味で万年記帳代行レベルから抜け出せないのは業務水準に依拠すること図らずも思い知った。会計水準の高低は業務水準のクオリティーに依存するのだ。そのことである、これからも自計化は会計事務所の使命である。

2020年6月23日 (火)

何もかもコロナが暴く事ばかり

 人間、順調な時は問題にならないことも、一反、トラブルや想定外の事象が発生すると途端に問題化することがある。

 今回はコロナで国民全員が救済の対象になった途端トラブルが続発。何と、行政手続きの古典的手法が白日の下に晒される羽目に、誰も何も指摘されたり問題視されたりもせず何とアナクロニズムを地で行ってしまったのだ。

 誰も問題視しなかったところが問題である。あんなに日頃やかましい野党ですらである。何か思惑があるのかもと竟考えてしまうのは私だけだろうか!

2020年6月22日 (月)

コロナが炙り出すアナログな世界

 図らずも、今回のコロナ騒動で日本政府が如何にデジタル社会から取り残された存在であるか炙り出されることになって議論百出の体だ。

 あれだけe-JAPAN を煽って居りながら身内はデジタル社会とは遠くかけ離れた行政手続きを続けていたとは将にお笑い種である。

 野党も与党も国会で議論になった気配はない。何のための国会議員だ。一体公務員の何割が無用なのかも議論されないままだ。国民がいい面の皮である。

2020年6月18日 (木)

コロナ騒動有ったればこそ !

 世の中、コロナ騒動でてんやわんやの様相に毎日が過ぎてゆく。が、今、停滞がキーワードだ。あらゆるものが停滞に巻き込まれている。

 今明らかになる行政手続きの何たるアナログチックな世界かと目を疑いたくなるような世界が現出している。オンライン申請のなっちゃってXX、入り口はデジタルで中身はペーパーのアナログ対応、おまけに一斉送信でパニックに、混乱で元のアナログに回帰と迷走に極みに。こんなこと民間だったら即責任問題だ。誰も何も指摘しなかった責任は何処にあるというのだ。今こそ、その責任と改善を問う政治が必要だ。

2020年6月16日 (火)

仕組み

 コロナで世の中混乱の中にある。まず、国民の関心と不安の核心が定まらず、大なり小なり先行きの見えない不安が充満している。人間不安の中にあると碌なことを考えないものだ。人間が生きてゆく中での関心事は、経済・社会・幸福感・先行きの見通しに最近は空間が加わるだろうか。

 今、過密はタブーだ。高層ビルに過密通勤、意味もなく街に溢れる人々。人は生活習慣慣れはある程度慣れるものだが、ニューノーマルの即応できないのは手続きが細分化され、専門家仕様になっていることの弊害である。

 つまり、日本のシステムは平時を想定した縦割りの専門性を高めた素人入る余地の少ないクローズシステムにある。今回のコロナ騒動で明らかな勝ち組は徴兵制のあるコンパクトな国々だ。有事を想定した機動的仕組みの有無が明暗を分けている。

2020年6月10日 (水)

事業承継のかたち !

 中小企業経営者の多くは後継者問題で悩みが多い。資本と経営が分離している大企業は家族経営中心の小規模企業とは事情が大きく違う。かの企業と事情が違う訳はオーナー経営者は資本という財産と一体の承継を迫られるので事情がまるで違うのだ。

 言ってみれば財産と経営手腕との一体的承継を強いられるが、身内に経営手腕の有無まで求めるのはどだい無理な場合が多い。でも、心情として身内に承継して貰えれば、それに越したことがないと考えるのが人情だ。そこに無理や問題が起きる。

 割り切ってしまえばそれまでだが、そうもいかない処が悩ましい。日頃から帝王学をそれとなく授けるのが良いが、大方、苦労人ほどわが子に甘い。スムースな承継を考えるのであれば、わが子が生まれたときから跡継ぎ教育を怠らないほどの覚悟と忍耐がいる。

2020年6月 9日 (火)

次のセミナーはWEBで

 社長塾の季節がやってきた。毎年恒例ならば7月下中から5回シリーズと成るところだ。何せコロナは小康状態だが、第二次、第三次感染拡大のリスクが無くなった訳でもなく、従来形式での開催は困難であろうし、今こそ社長の役割が大事な時もない。そこで今回はWEB形式でのセミナーを模索している。試行的に開催するのもこれからの座学の在り方のいちパターンとして試験的実験モードでトライしてみたい。勿論、私の講座は「オンライン飲み会」もプログラムに入っている。

2020年6月 8日 (月)

完全復活

 昨日、満を持してゴルフのラウンドに妻と二人して楽しんできました。5か月振りのゴルフに一抹の不安はあったものの。その人の多さにびっくり。皆家にじっとしておれない人たちばっかり、駐車場は車で一杯盛況であるが、プレースタイルは一変、これからは日本のゴルフスタイルはシンプルなものになってゆく気配もする。

 満を持してのプレーに疲労もなく、筋肉痛もなく、帰宅後のMAYの散歩も普段通り熟し、今朝の目覚めも爽快。全て「横紋筋融解症の危機」からの脱却に自信復活、これでゴルフはフルに解禁となった。

 スポーツジムの閉鎖にもめげず、朝・晩のトレーニングと散歩とアミノ酸に乾杯!

2020年6月 4日 (木)

人の支え

 最近、嬉しい出来事の連続である。巷ではコロナ一色の様相だが、近年うちの出来事は長年の苦労の積み重ねの上に築かれたものとして嬉しく受け止めている。

 例えば、横紋筋融解症だと判明する直前の旭市での講演要請で行った先の反応だったり、娘婿殿の同居話や、我が家の建て替えでの周囲の好意的な反応や仮住まい先の選定や設計や工事日程調整なども皆知り合いで周知のなか、和気あいあい、ちょうど事務所を新築した時の熱気が今また、蘇ってくるようだ。

 ライフワークの人材育成事業も今回はWEBセミナー方式に挑んでみようと考えている。夢は果てしなく広がる。年老いてなどいられない。

2020年6月 3日 (水)

見えてきた会計事務所のお仕事

 コロナで巡回監査が出来ない。今でも復旧していない。でも、翌月月次試算表の提供に何の支障もなく出来ていることは流石と謂ってよい。

 今のご時世だからこそ、迅速な月次情報が専門家のチェック付きでデータの提供が支障なく出来ているのは流石TKCシステムのお陰だし、それこそ世の中が求めているそのものだ。

 リモートワークに移って約一か月、障なく日常業務を熟せるのは先見性のあるシステムとデジタルワーク体制が即時に出来た事務所の底力と謂っていい。それと大事な観点は専門性の有無だ。信頼性の担保こそ透明性の証だ。

 第三者的専門家の目を通した財務諸表の信頼性の担保は何時に時代も重要な要素だ。その点、当事務所のシステムに穴はないと言える。

2020年6月 2日 (火)

ビジネススタイルの見直し機会

 三密の回避は暫く必須だ。ワクチンや治療薬の開発で終息するものとそうでないものとを峻別する必要があるが、アメリカの例を待つまでもなく有効需要が無い或い縮小傾向で資本主義が揺れている。

 詳しくはないがミシガン州発の暴動も物の生産が滞る停滞が民衆の心理の底流にあるのは想像に難くない。要はスローライフモードでも豊かさを享受できる社会への希求で始まる。

2020年6月 1日 (月)

コロナの先を行く

 コロナの第一次感染戦線は日本の勝ちだった。とやかく言う輩もいるが勝ちは勝ちだ。ただし今日の日経の記事にもあったが、何故勝利したのか、勝利の方程式が分からないとあった、分からないと世界に勝利宣言が出来ないのだとか。何故だ。

 理由が分からないのだとも、ご尤も日本人の特性を俄かに持ち出しても複合的で理解の外である。日本には「世間様」が居る、村八分と謂う概念は未だ健在だ、人と違う行動や風体を嫌う同質性がある。何もかも、良い方向へ働いたのだと思う。緊急事態宣言解除後の行動はそうはいかない。これから本物の自律的行動が試される順番だ。

 早く県外行動が出来るよう望みたいものだ。

 

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