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2020年6月29日 (月)

歴史

 最近、日本の裏面史、特に戦後史に興味があって人の勧めもあって買った本を読んでいるが、ひと言、こんな事があったのかと、学生時代に習った教科書には一切載っていない事ばかりだ。そう言えばここの処、政府や地方行政の体たらくも蓋を開ければ誰も指摘しなかったことばかりだ。

 予想外(有事)の事態に対応できない、殆どマニュアルの世界が現出して唖然とするばかりだ。行政のデジタル化を阻むものは何か、野党は何故に問題視してこなかったか謎だらけだ。

 日本の実情も同様だ。誰も問題視しない間に世界の孤児になる図だけは避けたいと思っている。

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