デジタル化を考える
業務解析や業務改善の必要性を感じるのはどういう時なのかというと、一つには突発的な出来事、つまり、コロナのような降って湧いたような出来事ないしは、有事の際のドタバタか、何れにしても容易ならざる事態が発出した時だろうか。
有事は平時の時にその時に備えて準備するものだが、凡人は発生してから慌てる。非凡な人や、組織はあらゆる事態に備える(BCP)構想を立てているものだ。
そこから行くと今の日本は泥縄式の事態収拾にてんやわんやの体である。程度が低いこと夥しい。緊張間の無さが為せる業である。
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