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2020年8月

2020年8月31日 (月)

8月も終わり !

 夏休みが終わった。今年はコロナで夏休みも変則で八千代市はもう学校がもう始まっているらしい。8月末と云っても未だ猛暑は続いている。もううんざりだが仕方ない。付き合うしか仕様が無い。私どもはこれからが夏休み、何時ものところで何時ものように過ごす。恒例は一つの安らぎに通じる。大いなる日常の延長戦だ。場所とシチュエーションが変わる。

2020年8月26日 (水)

大いなる日常

 先週末、家の建て替えのために借り住まいに引っ越した。一度梱包された物の荷解きから生活する為の配置を決めるのが思ったより難解だ。使い慣れた配置を取り戻すことの何と難解な事かとつくづく感じた。今更ながらに日常的にストレスを感じたことはなかった。平凡な日常が続くことの有難さを強く感じた、今回の事で。

 慣れた家族構成が変わったりする事態を想像すると実に儚いものだ。日々在るものに感謝しなければならないだろう。仕事でも同様なことが云える。基盤となる要素を軽んじてはいけない、そう思った!

2020年8月21日 (金)

爽やかな秋風は何時 !

 今日も朝のストレッチをしていて庭に射す日差しは心なしか低く柔らかに感じるが、日中の気温は依然酷暑の儘のようだ。一体何時になったら爽やかな秋風が吹き始めるのだろうか。日曜日の雨の予報が待ち遠しく感じられる8月も下旬の模様である。

2020年8月19日 (水)

老後の境遇

 今日、大手のハウスメーカーの老人介護施設の誘致についてのレクチャーを受けた。確かにデータ通りに行けば施設介護は必須だ。家族構成が劇的に変わらなければの話しだ が! 日本の高齢者政策がこのままなら財政は立ち行かないかも知れない。このまま日本が核家族化を改めなければ早晩行き着く先は財政破綻だ。

 私もつい先までは老後の行く先についてあれこれ人並みに施設介護行きを考えたが、娘夫婦が共に暮らしてくれることになった途端、方針は一変した。家族と行く末を一緒に暮らせる喜びは格別なものがある。

2020年8月18日 (火)

酷暑の真っ最中

 多分、今日も35度越えだろう。外へ出ればどこも灼熱地獄のよう。何時まで続くのかこの暑さは、たまには冷水の夕立ぐらい有っても良さそうなものだが、一向にその気配はない。何時になればそよ風の吹く季節となるのだろうか。来年もまた同じような季節となるのだろうか。老人にはこの暑さは応える。

2020年8月17日 (月)

遂に完全復活を果たす

 先週末お盆の中日、日本オープン開催予定コースの紫カントリーCCすみれコースをあの熱暑のなか18ホールを歩いて走破を果たした。念願の歩きゴルフをあの酷暑極まりないなか、歩いて完走したのだ。私に摂っては、あの横紋筋融解症発症以来の完全復活である。スコアは兎も角、完全走破の感慨は如何ほどのものかは当人にしか分からない思いである。兎に角これで一人前の健康な老人が復活した。

2020年8月12日 (水)

コロナ禍の中のお盆

 先週の連休末にお墓参りに行ってきた。今年はコロナ禍の中、帰省も自粛で故郷に帰れない方々もおありでしょうが、うちは田舎が市原で小一時間で行ってしまうので何の問題もなく、新常態でいう故郷回帰も検討の余地もなく、思い出すのは公共交通機関の痛勤が嫌で監査法人を辞めた身には時代の先取りをした自負心も自信も垣間見える今日この頃である。

2020年8月11日 (火)

SDGs

 SDGsのバッチをよく見かけるようになったが、みなさん何処で手に入れるのでしょうか?人に聞いてみたらネットで売っているって。多くの人

は何処かで配られたものを身に憑けているのかも。其れなりの人が付けているなら未だしもどこの誰かも知れない人の颱風は時に悍ましい。

 主義主張のはっきりした人なら未だしも、潮流に乗った軽々しさも時には嫌味だ。

2020年8月 6日 (木)

信条って

 信条って、流行りの言葉で言えばクレドだ。経営の根幹は企業体経営の方向を示す経営理念、行動ガイドラインに行動姿勢があって、加えて我々が目指す品質を担保するわが信条がある。と私は思っている。

 だから事業の方向性や立ち位置もこれが尺度だ。これから離れたときに考えるのは抑もの根底を変えるのかそれとも事業を畳むのかと思って作った「わが流儀」である。

2020年8月 5日 (水)

テレワークが一段と !

 コンメンタール税法が全てデジタル化の予定で一挙に装備が進んでしまった。10月からの導入でいよいよテレワーク体制が整備しつつあるのに加え、今度は事務所の電話メモもデジタル化の導入でいよいよ私が在宅勤務でも何の不自由もなく快適な環境が揃うことになる。使いこなせればの話だが?

2020年8月 4日 (火)

おうちの設計

 日本の住宅家屋の設計は、ダイニングとリビングを中心とした設計が主流である。つまり、主婦の周りに人が集う設計構造になっている。これで肉食系の男子が育つ訳がない。決まりきったことなのだ。何時の時代からか床の間からリビング中心社会へ生活パターンが変貌したのだろうか。うちも当然にリビングアが中心で何の違和感もなく設計に応じたが、猶一、譲れなかったのが書斎の存在だ。譲りに譲って6畳のスペースを確保、遂に勝利したのがたったの6畳である。今の日本男児の限界が此処にある。

2020年8月 3日 (月)

テレワークは女性目線

 テレワークはつまり、在宅勤務を指すというのが通り相場である。要するに家庭に仕事を持ち込むことを指すのと同義である。家内がアメリカのコネチカットに転勤した次女家族が夫が当面在宅勤務と聞いて家族一緒で安心と語っていたのが何よりの証拠だ。妻の多くが夫の在宅を喜ばないのは日本の特徴だ。多分、多くの日本家庭は在宅を歓迎していない。理由はただ一つ、家が狭い。

 家内が云ったのは彼の夫婦が住む家は天井は途轍もなく高く、広々して何のストレスも溜まらない。そんな家庭環境だったらウエルカムかも知れないのだ。

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