二度目の緊急事態宣言
初回は昨年4月7日に発出されたが、今回は1月8日から一か月余りと言う。会計事務所にとっては1月の支払調書類から確定申告への移行期で慌ただしさが増す時期でもある。しかし、今回の宣言には冷静な対応が出来そうだ。初回の経験が生きていることに、手探り状態だった初回に比べれば格段の進歩があるという自負がある。テレワークで済む業務と訪問を余儀なくされる業務のすみ分けと業務処理プロセスのデジタル化体制が完結していることが大きい。
将にピンチをチャンスに を絵にかいたような展開に自信を深めている。今は「君子危うきに近寄らず」としようか。ピンチをチャンスに変える準備は怠りなく進めるとしよう。一歩先を見通して !
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