やちよの良心
何時の頃からか、多分八千代市で開業してからの事だろうと思うが定かではないが、地域の中小企業を顧問先に持つようになってから強くそう思った記憶がある。
世の中で中小企業の発展・成長を望むものなら企業財務の信頼性を誰が担保するのかと謂う課題に直面する筈だ。まぎれもなく、街の会計事務所の仕事だ。私がやらなくて誰がやるという、結構大上段に構えて臨んだ記憶がある。
それ以来、信頼の源は誰に何処でも左右されない生き方、つまり、良心だ。「私は八千代の良心でいたい」と思うようになった。今でもその思いは変わらない。
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