体力は気力に通ず
8日の蓼科ラウンドに続き昨日は税理士会のコンペで出来る限り歩いて回った。結果は酷暑の所為で真夏のゴルフを避けたことも有りかつ予想外の暑さのせいで大した結果は残せなかったが気分は爽快の一言に尽きる。
何せ、老後は体力を温存してなるべく動き回らないことを旨としていた一昔前の自分が「人は原始、サバンナにいた」狩猟民族のDNAが脈々と打っているという通り。
人間は動き回ることが本能的に埋め込まれていると言う。ホルモンの分泌を促し、海馬、前頭葉等の活性化を促し、認知機能の活性化や健康の源になっているとの説は最もな事だと理解できる。
一日30分以上の散歩が元気の源、老人こそ動き回らなければ健康は維持出来ないことを身をもって感じているところだ。
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