無料ブログはココログ

« 2022年10月 | トップページ | 2022年12月 »

2022年11月

2022年11月30日 (水)

最後の海外旅行

 義理の息子が海外勤務でアメリカのコネチカット州ハートフォードに海外勤務で行ってから約3年、来年中程に帰国予定と聞いて、一回彼の地を訪ねたいと思って計画策定中だが肝心のパスポートが期限切れだと家内に聞かされていて良かった。間近で慌てるところだった。コロナで海外旅行も眼中になく、慌てるところだった。

 今回のアメリカ東海岸では行き残した地、メトロポリタン美術館、マサーチュセッツ州ボストンのハーバード大学にマサーチュセッツ工科大学のキャンパスを訪れたいと思っている。今から楽しみである。

 

2022年11月29日 (火)

病気

 10月の人間ドックで血尿の症状が有ったことで精密検査を要請され、久し振りに亀田総合病院をここ毎週2回受診した。久しぶりの訪問だし懐かしくも日頃の対応の良さから好感の持てる病院だし、なんたって病院棟最上階のレストランは制約のない限りはアルコールの用意もある優れモノである。

 結果は白、絶対とはいかないが五段階の三は普通だろう。精密検査は遺棄し、元の主治医に検査を依頼することで決着した。取り敢えず信頼の措ける病院の受診で白の判定は明るい材料だ。

 これで日常が自信をもって送れる。何より信頼と健康が第一である。

2022年11月22日 (火)

目標

 人にも人生にも目標は必要だ。到底達成できない理不尽な目標も、低く過ぎる目標も目標としてナンセンスである。自分を知り、高みを目指すからこそ其の価値があると謂える。

 その意味では己を知ると謂うことは目標を置くことよりも難しいかも知れない。何故なら「己を知る」事こそ厄介で難しいことなのかもしれない

ことは、自分の経験からも頷けることでもる。

 適正な目標設定が出来ると謂うことは「己を知る」ところから始めねばならない。

2022年11月18日 (金)

旅の効用 !

 一人になる、場所を変える、移動する、仕事も気分転換も何か変えたい時は旅が一番、誰かが謂っていた「ひと・本・旅」は将に転換には最適だ。

 人生の転換点はある日突然やってくる、「TO BE  YOURSELF(自分らしく生きる)」、朝風呂での日の出を見ていて突然沸き上がった気持ちの有り様だった。

 「旅先での出来事は尊重な体験としてその人生に宿るのだ!。」

2022年11月17日 (木)

視点

 レポートを書くに当たって、どの視点で描くによって観点も主張も変わってくることに気づいた。将に青天の霹靂だ。立場や視点が曖昧な論点は相手にされないであろう。

 書く側も主張をわざと曖昧にして置きたいこともあろうが、ここははっきりものをいう必要がある。ここにも経営デザインシートのバックキャスト的アプリオリ観点の提示が必要だと思う。

2022年11月16日 (水)

地域の視点(THINK GLOBLLY ACT ROCALY)

 ファーストペンギンを読み終えた。感動した。将に地方創生(THINK GLOBLY ACT ROCALLY)実践版であるし、なんたって36歳のシングルマザーの物語である。片田舎の零細な漁村を変え、地方に12の拠点を展開するほどに影響力を持つ、何というパワフルガールだろうか。

 こういう人が世の中を開けていくに違いないという思いが溢れて近年になく感動した。まだまだ世の中捨てたものじゃない。そんな思いのする物語である。下田の地で実に痛快である。

2022年11月15日 (火)

萩大島船団丸

 ファーストペンギンを読みながら下田へやって来た。凄い女性がいると地方銀行が融資をする話も痛快だが、既存制度に正しい意味での疑問を持ち挑む姿は将に日本のジャンヌダルクである。

 その不屈の精神はどこから来るのか、その立ち向かうエネルギーは何処から出るのか、地方からの発信は将にTHINK GROBLY  ACT ROCALLY

そのものだ。

 

 

 

2022年11月14日 (月)

地方創生

 今「ファーストペンギン」と謂う本を購読中である。シングルマザー奮闘記でもあり、地方創生実践版でもある。考えてみれば地方の衰退は今に始まったものでもなく、明治の富国強兵のための中央集権国家を目指したところからの構造的問題である。

 江戸時代は封建制ないしは連邦制の色彩の強い多様性と地方性を兼ね備えた色とりどりの価値観が行き交っていたように思う。急な近代化が後の地方の衰退を招くとは一種のアイロニーかも知れないが事実である。

 今、地方の創生のカギは徹底した規制緩和であろうか!!

 

2022年11月13日 (日)

稀な休暇

 昨週、水曜日から3日間ゴルフ旅行に出かけた。何故伊豆かと謂えば目的は「望水」と謂う宿を訪れるためだ。対応が自然でおもてなしの行き届いた稀な宿で20部屋程のサイズの私にとっては最適規模の宿だ。ロビーが最上階で相模灘が一望出来、間地かに伊豆大島が展望できる絶景が素晴らしい。

 最終日に泊まった時もその絶景は健在で、部屋付きのスタッフも新人の初々しいが清々しく心地よい。何といってもここの一番の売りはガゼボと謂う個人専用の予約制の温泉で二人きりでその眺望を楽しめる絶品のお風呂にある。そこでお風呂を楽しみ、ゆっくり懐石の夕飯、ワインもセレクトの趣味も値段もOKで、楽しいひと時を過ごした。

 伊豆でゴルフで望水を車で行ったが、伊豆はやっぱり伊豆急でゆったりの旅がお似合いだ。

 来週は仕事の関係で一週間ほど下田に籠る。もちろん足はサフィールの5号車だ。

2022年11月 8日 (火)

自身の影

 自分の姿の投影はどう映るのだろうか。自分の客観視することこそ困難な作業である。俯瞰する、客観視する、冷静な行為こそ人間にとって困難な作業はないと謂うことを弥が上にも感じるのは自身が年を取って振り返えりをする余裕が出来たことと無縁ではない。

 そう言えば、振り返りを「バックキャスト」と謂う。VUCAの時代の考え方だ。帰納法は作用しない。演繹的発想で仮説を立てその実証性を検証していくことが求められている。

 発想力や奥深い教養を積んでいくことが求められているような気がしている。

2022年11月 7日 (月)

背中の筋肉

 先週末、アカデミーにレッスンに行ってきた。定期的に入院することになっていて定期的にチェックをして貰っている。何せ定期検診はお手の物故、毎回チェックして貰っている。

 練習も大事だが、自己流の身勝手な練習は高齢者の場合、却って悪影響が顕著に出るのと故障の原因にもなる。そこは効率的に時間を活かしたいと謂うことで使っている。

 今回のテーマは背中の筋肉の強化と柔軟性の保持がテーマだ。幾つになっても課題は続く!

2022年11月 4日 (金)

使命(mission)

 ビジョン・ミッション・バリューは社長塾でいけば経営の三要素とも言え、経営の核心部でもある。

 今の私の立場で謂えば、将に使命ともいえる相談事や仕事が多くなってきている。歓迎すべきことだし、キャリアや関わりから当然と謂えば当然だ。

 自然体で受け入れ、問題・課題に真摯に立ち向かうことが使命だと感じている。

2022年11月 2日 (水)

我がライフプラン

 私は今72歳もうすぐ73歳である。普通に行けば、定年で年金生活者としてペンショネイト的生活者であるが、幸か不幸か未だ現役生活を送っている。世の中、定年前に役職定年が有り、定年後は再任用で一年契約の日雇い生活が待っているのが一般的で、肩身の狭い生活が待っているのが定番だ。

 そこへ行くと自由業の気ままさ現役を自由に選べる気楽さは今になって満喫している。病後の回復も順調で今気力体力とも充実していて、ゴルフスペックもよりハードタアイプに切り替えようかと思案中。

 まだまだ、世に蔓延るつもりである。寿命を90歳としてなるべく健康年齢をその年まで維持するのが努力目標だ。頑張る、楽しく。

2022年11月 1日 (火)

まだまだ 2

 日曜日は久々の真名会コンペで成績はぱっとしなかったが、手応えだけはしっかり感じた。将に復活の予感ってやつで思い切ってハードスペックに変えようと思う。

 まだまだ現役しかも病気前を上回る体力と気力の回復にしっかりとした手応えを感じているのが嬉しい。

 まだまだ、自分を信じてあげられると謂うのは実に自信の源でもある。当面の仕事は地域と先端知識の両面を磨くことにあるし、実践もしている、未来の志向もしっかり見据えて励むとしよう。

« 2022年10月 | トップページ | 2022年12月 »