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2023年4月

2023年4月26日 (水)

フレームワークとしてのSDGs

 先ごろ、「カオスなSDGsグルっと回せばうんこ色」なる新書を手に取った。題名が面白く、異色でうさん臭さを持つSDGsを何となく言い表している様で面白いと思って購入した。

 立場上、あから様な批判的な書物は忌避したいところだが、返って厚みのあるご意見も聞くのが大人と謂うもの。確かに序説は面白い。京大出の環境学の学者が書いたのも興味を持った動機の一つだ。何せ出自は重要だ。信頼に関わるからだ。

 読み終えたら読後感を書いて見る。

2023年4月25日 (火)

クラブ・フィッティング

 ゴルフ仲間の最新モデルを借りて打った感触が忘れられなくて、自分の体力を過少評価したとの思いで、昨日明治ゴルフのショップを訪ねてクラブ・フィッティングをお願いした。 担当者の親切なアドバイスに数々のクラブヘッドとシャフトを試したが、自分の体力と年齢は如実に結果に結びつく。

 目の前にある現実を直視し適切に対応できるのも結晶性能力の蓄積が現実的対応を取ることに、一挙ウッド系を最新モデルに切り替えることを決断した。昔の私だったら少々上を見て無理したモデルの選択であったろう。今は違う。目の前の現実を直視する余裕がある。それに多少の金銭的余裕も出来たし!

 

 

 

2023年4月24日 (月)

総集編

 我が夫婦の8日間のアメリカへの旅も終わった。今はその余韻に浸っている。8日間と費用を掛けていった旅であったが、掛け替えのない体験をしたという思いは二人とも同感である。

 改めて、孫や娘たち夫婦にも掛け替えのない体験を是非帰国後も生かして欲しいものである。

 ところで、最近ふーっと立ち寄った本屋で一冊の本を見つけた。題名を「射精道」と謂う。老後の夫婦生活や高年の性も扱っていて他人事ではなく購入した。この歳になっても気恥ずかしいもので余計な本まで買い込んで紛らわせたのはご愛敬である。

 大層な教訓を得たのでここに書いて見た。著者はれっきとした島根大医学部を出た泌尿器科の専門医である。陰茎と刀を譬えに武士道を語る処はご愛敬である。一読をお勧めする。

2023年4月21日 (金)

娘家族訪問記4

 5日の滞在中、孫の通うエレメンタリースクールに行ったり偶然に担任にも会えたし、パブリックゴルフリンクスも体験したし、アウトレットの買い物やビーフサンドのテイクアウトで昼食とアメリカの日常を体験し数々の出来ない体験をした経験は実に貴重な代え難いものであった。

 もう一つアメリカの風景には里山が無い、平地はダウンタウン、家並みは景観を優先してアップヒルに実にゆったりと家が建つ。こせこせした風情は皆無だ。

 これも家並みの持つ価値観の違いだろうか?

 

 

2023年4月20日 (木)

娘家族訪問記3

 ボストン経由でハーバード大学、MITを回ってコネチカット州のハートフォード市内の自宅でコンドウミアムの借り上げ社宅へ。ここから4泊5日のアメリカの家庭での滞在記である。日本にないバーボンで歓待、夕食も簡素で美味い。婿殿の計らいで万事快適、付近の散策にトレイルで軽いジョギング、夕飯は彼お手製のローストビーフでデッキでの夕食ワインが旨い、風呂はシャワー中心でバスタブは或るもののお湯を貯める習慣がなく全て立ったままの入浴に少々不慣れ。

 ゴルフもショッピング(アウトレット)も体験したが、どれもカジュアルで普段着スタイル、実に肩が張らないナチュラルな風情が気に入った。自宅が離れて雑木林の中に点在する様は日本謂えば別荘地の佇まいである。

 すべてが家族中心の世界で点在して孤立する様よりもホームの暖かさが優先するそうだ。ちょっと理解できないかも知れない日本人には!

 孫たちと送った一週間は何にも替え難い貴重な体験であった。今回の訪問は大成功!

2023年4月19日 (水)

娘家族訪問記2

 駐在家族住む家は賃貸で弗3,000/月、東京中心地並みの高さで米国人の入居者も居るからどれだけの収入が有るか知れない。日本でいえば首都圏近郊都市だがこれ程ではないだろう。

 婿に連れて行ってもらったアウトドア用品店では狩猟用と称するガンがガンコーナーに整然と何十丁と並ぶ様は冷ややかな空気に覆われて寒々として得も言われぬ雰囲気。狩猟用だからライフル中心だが中にはマシンガンとかピストルが置いてあるのは意味が分からない。一方弾薬がゴルフボールの様に箱詰めで無造作に積んで売っているのも違和感がある。

 買い物に行ったスーパーでは入り口に無造作に薪の束が積んであり、シリアルの数と謂ったら羨ましい程に種類が多い、しかも量り売りが嬉しい。

 家の周りにはトレイルがふんだんにあり、散歩やジョギングには事欠かない、自然環境抜群の世界だ。移動は全て車で矢鱈日本車が目に付く。

子供たちは英語で不通に会話し、親との会話は日本語と使い分けているのが何とも憎い。

 

2023年4月17日 (月)

娘家族訪問記1

 今色々事前予告記事で災難が降りかかるのを恐れて、事後報告になるがアメリカ一週間滞在記を何回かに亙って書いて見る。今月7日に成田を立ってボストンへ翌日ボストン周辺観光をし、娘たち家族が住む自宅へ、3日程自宅に滞在し、翌12日出発前ニューヨークに移動しニューヨーク見物をしてJFKから羽田の行程の8日間の旅を妻と一緒に体験した。個人旅行で米国を訪れるのも、アメリカ家庭での滞在経験も全て初めて、大変貴重で感動的な旅になった。

 家族がアメリアで仕事をし、学校に通っている子供たちも順調に熟している姿はとても力強く頼もしく思えて誇らしい思いである。これから帰国するのが愈々楽しみである。

2023年4月 7日 (金)

暖かくなれば旅の誘いが

 

 人間は嫌、動物は暖かくなれば 活動も活発になり矢鱈移動したくなるものらしい。4月、5月は桜の開花もあって移動の欲望を開花させるものらしい。特に4月は新入学をはじめ新たな始動の季節、企業は移動の季節、変化の時期でもある。

 何か新しいものに挑みたくもなる季節の到来である。ゴルフもだ。

2023年4月 6日 (木)

明日を振り返り、5年後を見据える

 昨日、久し振りに経営会議を再開した。1っ月半前から会議を自粛していたが、確申時期を過ぎたので再開したのである。

 今、世の中インボイス制導入と電帳法導入で騒がしいが、ハッキリ言ってうちはそれほどでもない。電帳法は既に導入済みだし、多少の改変がるものの、新たな導入でもない。一方、世間で騒がれているインボイス制に至っては抑々免税業者はごく例外で対象も限られる。

 今慌てふためいている人は零細業者たちで例外である。

 しかし、問い合わせや街の反応をみれば、結構その影響が感じれるのは世の中、思ったより零細業者が多いのかも知れない。今や零細、小規模を理由の救済を求めるのは庶民の甘えかも知れない。

 経済の法則は自助努力である。理由の如何を問わず救済を求めるのはもう時代遅れである。自ら求めないものに明日はないと知るべきだ。

2023年4月 5日 (水)

帯状疱疹 3

 一応、最初の投薬期間が終了したので念のため、再診をした。遠方へ出かけるので懸念を払拭したくて専門医の判断を仰いだのであるが、そこで思いがけない事を聞いた。

 再診を望んだのは、症状は安定的で快方に向かっているのは素人目にも明らかであるが、念を押したかったからだ。今の時期、何故、帯状疱疹を発症したのかと謂えば、推測の域を出ないが、懸念はコロナワクチン接種による他の免疫破壊の懸念である。コロナにかまけて、実はコロナ感染阻止優先で他の免疫作用については関心が薄れていたのは誰でも同じだ。

 その隙をついて他の免疫作用が破壊せれていたとしたら、注意せねばならない事態だ。十分に注意して暮らすとしよう!!

 

2023年4月 4日 (火)

帯状疱疹 2

 この私が3度目の帯状疱疹を患うなど考えもしなかったが、発疹が出来たとき直感で帯状疱疹と分かったのは一にも二にも経験しているからだ。子育ても介護もそうだが、過去に経験ないしは経験を聞いていればショックも和らぐが、何もかも初めてでは戸惑うこともあろうかと察っしられる。

 核家族も良いが、経験や歴史が伝承されない、不合理な有り様である。付かず離れずのスタンスで暮らすのが理想である。ご近所に身内が居る幸せがやがて遣ってくる。

2023年4月 3日 (月)

帯状疱疹

 先週日曜日、洗面中くしゃみをしたときに腹筋が痙攣した。経験のないことで不思議に思っていたら臍に下に赤みの斑点が出ていて嫌な予感がした、翌日、鏡で体を確認したら帯状に湿疹将に帯状疱疹の発疹である。重要な行事の行方に暗雲が!

 果たして皮膚科にかかり治療薬で治療した結果一週間を過ぎて快方に向かっている。ほっと安心、何故即座に感じたか。それは帯状疱疹に過去2回罹っていて十分な経験を持ち合わせていたからだが、最近はワクチンがあるらしい。

 皮膚科に連絡したら、感染中は打てません。5年後に来てくださいと謂われた。それまでに免疫が出来ていることを切に祈っている。4回目は御免だ。

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