県民の日
今日は千葉県民の日と謂うことで、学校は休みである。今年は千葉県になって150周年の区切りの年として数々の記念行事が企画されているらしい。
維新当初は印旛県と木更津県があり、これが150年前に合併して千葉県になったそうだ。今日の千葉日報にも千葉県のポテンシャルの高さが色々載っていたが、確かに水と緑が豊富で自然豊か、たおやかで他県に比べ、特に下田に行く機会が多いが伊豆半島に比べれば格段に平坦さが目に付く。
その半島性が問題視されることが多かったが、アクアラインの開通と成田空港の開設、圏央道の全線開通が近いことも明るい材料である。
今の時代、首都圏にありながら適当に距離を於くことの快適さが却って価値を高める要因になっていると思われる。明日の千葉県に期待したい。
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