奇跡
先月末から今月初めにかけて、実は恒例の下田に行っていたのだ。今回は7月から始まる社長塾の新設章の原稿構想に。何時も行き詰まったり、纏まった思考が必要になった時と、つまり行き詰まると何時も下田である。
28年間そうしてきた。効果もあったし、いつも海を見ていると謂い考えや新しい発見があるのだ。思考の生成の地である。
今回は違った。台風2号の接近である。ちょうど、帰る日2日は台風が沿岸を離れて通過することに気を取られて、低気圧への影響は頭になかった。
結果は、奇跡的の線状降水帯の隙をついて1時間遅れで自宅に着いたが、下手をすれば途中で待機と謂う事態も想定されたのである。間接的な影響を見落としていた事、そして、奇跡的帰宅が出来たことに安堵している。
これからは気象にももっと賢くならねば!!
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