若者が暮らしの中にいる 生活
今、同じ敷地に次女の新居を建てる計画が進行中である。同居とは違うが、より近くに親族が居る安心は何物にも替え難い。当初の計画とはちょっと違ったが、住む者の生活感を大事にしたいとの思いで彼らの意向に従った。私も最初の自宅建設では苦い思い出があり、結局は毎日使う者の意向が一番である。
週末の新聞コラムでも載っていたが、子育ての世代間の価値観の違いが及ぼす影響と解消の知恵が載っていたが、親子ほどに世代が違えば暮らしの流儀も変わる。
此処は無理強いをせずに、若い世代の意向を尊重したいと思う。
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