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2023年8月23日 (水)

限りなく優しい日々

 1988年制作のNHK特集を観た。1987年が私の開業の年であるからほぼ同じ頃に放映された特集であった。私の開業は父の障害者としての人生の始まりでもあった。

  突然襲った我が家の危機は一家の経済の担い手の喪失でもあり、絶望からのスタートでもあったから、我が家の重大危機でもあった。長女は幼少で次女は生後間もない頃のことである。

 長女を連れて晴海の障害者フェアでのこと、一冊の本が目に入って衝動買いをしてしまった「かぎりなくやさしい花々」である。作者は突然降って湧いた障碍者の道と歩む一人の元小学校教師「星野 富弘氏」である。以後、「花よりも小さく、あなたの手のひら、速さのちがう時計、銀色のあしあと、そして、鈴のなる道」へと続く。

 彼には突然降って湧いた不幸を乗り越えようとする不断の努力と優しさと明るさに何度励まされた事か、今更ながらに思う出す。

 私の老後の生き方の参考にしようではないか!

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