無料ブログはココログ

« 2024年3月 | トップページ | 2024年5月 »

2024年4月

2024年4月25日 (木)

グルメで満喫

 今週末から23日の予定で宮崎ゴルフ&観光ツアーに顧問先関係と家内同伴でフェニックスCCツアー旅以来の訪問である。先々月熊本に視察旅行以来の九州訪問であるが羽田からの使用航空機材の大小で行けば、熊本中型、宮崎小型と航空需要に差がある。

 熊本や鹿児島に比べればすべての面で需要が小さいのは分かるような気がする。観光、ビジネス双方に決め手を欠く、今日、「人口戦略会議」の報告が出ていたが、我が千葉県でも流山市以外は消滅リスクは高いと出ている。うち幾つかの市町村は深刻である。長い目で持続可能性の維持を考えねばならないだろう。

 これからの地方行政は持続可能性を巡っての都市間競争を強いられことになるだろう。

2024年4月19日 (金)

天気

 4月の入って、天候が安定していない。4月になって気温が上がり体も動く様になって、ゴルフのラウンドが多くなってきて、天候が気になりだしたことも関係しているのかも知れない。

 気になれば、天候不順も気になる事もある。

 人は関心のあるものの動向は気になるもの、毎日見るワールドニュースは何と悲観がましいことの何と多い事か、これも気になるが故かも知れない!

 

2024年4月18日 (木)

次のステップ

 我が家が出来てやがて3年、今年初夏娘の家が敷地内に竣工、夏には庭も出来てこれで一貫の終わり。わが家の構想はひと段落である。家族も孫も健やかで何の問題も今のところは何もない。

 問題は、凡その構想が実現してその後の問題である。器や構想は出来てもその後の展開は全て未知である。何事も無く無事に過ごすことが出来ればそれに越したことはない。

 がしかし、現実はそうならないことが多い。その時、貯えられた知識や経験が生きる。何事にも対処できる覚悟は出来ているか!が問われる。

2024年4月17日 (水)

地域の次の産業は

 グローバルネットのカバーする世界に中小企業の出番は無い。地域密着型のB2Cnoサービスか小売りだろう。中堅企業群でB2B、型の企業群ではないか。

 その中で地域密着型の観光振興型のビジネスモデルは今後有望な分野ではないか、どうビジネス化するかは知恵と冒険の世界である。

2024年4月16日 (火)

お出かけ

 何時の日もお出かけはそわそわして楽しいもの、取り分けシニアな為れば猶の事、一層楽しみも倍加すると謂うもの。何故だろうかと考えて見る。

 多分、老後になって時間的、経済的に楽になって気ままに自由に空間と時間を使えると謂うのも一因ではなかろうか。それが証拠に変化より行きつけの馴染みの処が一番和むようなのだ。

 当然、個人的趣向がハッキリと出る。

 

2024年4月11日 (木)

社長塾のコンテンツ

 今回の社長塾の最大のテーマは自分事として学ぶ。である。良いことを聞いた、為になったと謂う感想を聞くことがあるが、アンケートでもその効果は限定的だ。何故なら自分事として聞いていないからだ。自分事でない、何時かそんな時が来た時に役に立つと思っていることが日本人には多い。

 だけど、幾度も経験したと思うがそんなとき、過去に聞いたり仕込んだりしたことが役に立った試しは殆どない。いや皆無だろう。事程左様に、来るべき未来に備えた知識など何の役にも立たない。ライブの臨場感あふれる自分事こそリアルである。

2024年4月10日 (水)

読み直し

 普通、私の読書の習慣は読み直しをしない。スピーチに使う、講演で使うと謂ったときは正確性を図る意味でも、読み直しをすることがある。間違えて皆に迷惑を掛けたり、誤解を避けるためでもある。

  読み直しの利点は、最初の解釈と違ったりすることがあるからだ。当初の解釈に誤解があったり、思惑で誤解をしたりと結構後で読んだ感想と違ったりすることがあるから、軽々に披露しないようにしている。

 軽薄な奴と思われたくないからだが、いつでも熟慮は必要だ。

2024年4月 9日 (火)

テキストづくり

 2024年の社長塾の日程も決まり、テキストづくりを始めなければならない。今日の地域経済の課題や問題点は何処にあるか日々考えるが、条件はグローバル化の先の経済安全保障的観点からも国内回帰である。

 そこで地域経済振興の観点から行政的手腕を発揮する首長の見識が生きてくる。ここは是非とも地域の長期的観点から地域振興の手腕を是非とも発揮していただくしかない。

 そういう観点も首長選びの視点になるに違いない。そんな夢を見ながら、テキストづくりをしてみようと思っている。

2024年4月 8日 (月)

暖かさの到来

 4月に入って暖かい日が多くなってきた。温暖は良い。気分も前向きになるし、ゴルフボールもよく飛ぶ。

 第一体の動きがスムースで軽快である、体が軽快に動けば、気分の軽い、気分が軽ければ気持ちも前向きに、気持ちが前向きに為れば行動も積極性も出てこようと謂うもの。春は出発の季節である。

2024年4月 5日 (金)

体力と気力

 体力は気力に通じるところがあると謂うのが、私の持論である。取り分け、70歳を超えて思うのは個人差が顕著なのは基礎体力や素質以外に気力と対策の差がはっきりと見える点である。

 基礎体力はどんなに逆らっても仕様のない事柄であるが、努力の方向さえ間違わなければ最低限の維持は出来ると思っている。まず、好奇心

を忘れない、良いものを見つけたらまず試す、継続を忘れないの3点だろうか。

 健康や基礎体力の源はその方向性と対策にある。

2024年4月 3日 (水)

日本の常識、世界の常識

 最近、新年度の所為もあって番組の再編成があり、私が見ている番組も番組再編の影響でワールドニュースを流すようになった。フランスに始まり、ドイツ、スペイン、シンガポール、中東、中国、韓国と謂う順序だが、初めて見た印象は世界は何と騒然としていて喧しく、争いと戦争に満ちているのかと謂う印象だった。

 世界は毎日こんなに騒然とした出来事に満ちていると謂う印象だった。世の中ウクライナ戦争の影響で安い作物が大量に流入している農家のストや阻止を狙う農民の抵抗の国内問題にイスラエル紛争などの国際問題など諸外国の政治家は多忙を極める。

 翻って日本の政治家はどうかと謂うば、国内問題に終始している印象が拭えない。これって、日本が島国だと謂う特徴の所為だと謂って納得できることだろうか?

2024年4月 2日 (火)

阿部家の人々

 ある日の事、孫たちの会話をそれとなく聞きかじった時のことだ。上の男の子は妹の問いに眦をけっしてジジよりパパの方が10倍も怖いぞと謂っている。

 そうだ、その通り、男子は数倍も父の方が怖い。当然だ、父のは育てる義務がある。ジジにはそれは無い。

 ある日の事、孫の女の子がタブレットでアニメを見続けていて止めようとしない、約束の40分ルールを超えている。それに気づいたときの反応が可愛くも愛らしかったのでここに書いて見る。

 40分を過ぎてアニメを視聴、公文の約束が危うい、ママはそんなときどんな反応をするのか尋ねた。何と謂ったと思う?「まあーって、顔をしかめる」って、「ママを悲しませたくないから、約束は守る」と。

 阿部家の子育ては上手くいっているようだ!

 

 

 

2024年4月 1日 (月)

ナンバー 2

 今日時代のナンバー2の存在についてNHKの「英雄の選択」の特集で遣っていて興味深く視聴した。公家の近衛家と武将の細川家が主人公である。両者とも天皇や将軍家との関係や長年の権謀術数の蔓延る世にあって中世から戦国の混乱期を経てなお今に存在する訳を紐解いていて興味深かった。

 今に残る秘訣の一つは一家相伝の文化財や秘術の類の珍奇の宝物や書画骨董の類が今現在現存することの尊さである。日本の文化の特徴は書画や宝物が丹念に受け継がれていることだと思う。

 伝承や承継の重要さはモノを大切に受け継ぐことでもある。そしてナンバー2の重要な役割は細部に亙った調整能力と執行面の確かさにある様に思うが、どうか?

« 2024年3月 | トップページ | 2024年5月 »