社長塾の準備始まる
今年も商工会議所主催の社長塾が予定されている。もうかれこれ20年近く経つ人材育成事業の一環であるが、講師役を買って出て以来だからこれも長い。
社長塾はもともと「経営革新塾」応援・支援するサブ的側面を持ち、本命を支援する立場でスタートしたが、其れからも多くの支持を得て未だ存続しているのだ。有難いことである。
最近は私のキャリアや歳を考え、何時リタイアするか、後継はどうするかお考えるようになったが、退きのタイミングは物事に無感動に為ったり、心の動きに停滞感をかんじるようになった時であると思っている。
最近は物事に無感動であったり、変化が面倒だったりすることが多くなった気がしている。変化に反応しなくなったらリタイアの潮時だろう。
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