支部長の独り言
先週末は「雀の独り言」を書いた。今日は税理士会の支部長職が満了に近い「税理士の独り言」を書いてみよう。
通常の路線で無かった者が突然指名を受けて支部長職に就いたのは二年前。まず襲ったのが組閣、そして数々の人事。これには辟易とした気分になったものだ。支部や支所および上部団体や関連団体の役員等の人選、これが全て支部長案件なのだから。
そして、湧いてくる支部での懸案処理、これが全てと云っていいくらい支部長決済なのだ。後悔したことも数多くあったが、今となってはどれも思い出深い事柄となった。
何故ならば、大半の問題に対して適切な指示や判断が出来たという自負があるから。今は、いい経験をさせてもらったと私を口説いた仲間にも感謝している。
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