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2013年12月27日 (金)

歴史と国際感覚

 いま、「歴史のつかみ方」という新書を読んでいるが、日本史を見る方法や歴史学とはという学校では学ばなかった歴史の見方について興味深く、示唆に富んだ本である。
 歴史は過去を振り返るものだし、同時代の世界史とも見比べることが出来て大変面白い。現代の事象も当然に世界を視野に入れた歴史づくりが必要なのではないか。
 何事も独り善がりな言動は慎みたいものだ。 よいお年をお迎えください!

2010年10月 1日 (金)

月末

 3末決算年度でいけば、半期経過した事になるし、暦年でいけば9ヶ月も過ぎてしまったこと事になる。
今年度、いや、この時期、この日本は、八千代市は、企業は、我が事務所はと、問いかけてみれば問題は山積みと云える。
 しかしだ、ただ単に現状に悲嘆して原因を他に求めている人が多いのが日本の現状だろうか。
世界のどこが、今の日本の現状に同情して手を差し伸べてくれるというのか。
否である、落ち行く者は叩け。溺れる者は沈めよ。これが世界の常識だろうか。我々に出来る事、それは自助努力と狡賢い立ち回りと仲間作りであろうか。
 世は過酷で非情である。実力を蓄えると同時に巧妙に立振る舞う能力も要求される時代である。