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旅行・地域

2019年2月 6日 (水)

今年も確定申告が始まる

 2月に入って愈々確信時期が始まる。今年の特徴は相続がらみや不動産の譲渡案件が多くネットからの引き合いが多くあるのが特徴だ。相続や譲渡の相談はネットからというのが常識化しつつあるようだ。個人が町の会計事務所を知る手立てはネットが一番の手掛かりであろう。そう意味ではネットの見せ方というのが重要な要素になっていると感じている。

2018年12月20日 (木)

年の瀬もそこまで

 年末ももう秒読み、カウントダウンの段階である。「代表のひとこと2018版」はもう手に入れた。下田行きの列車でじっくり読み返すとしようか。さて今年のエポックは、新年のテーマはと色々思いは駆け巡るが未だ整理は出来ていない。そういえば下田行きの列車に乗って想いを巡らせて何年経つだろうか。私も熟達の域に達したとでも言えようか。

2017年4月 3日 (月)

桜咲く

 今日外出時に桜の開花がちこちで確認出来た。春の到来だ。気温も15度を超えると心も桜の花の様にほころぶ。心も晴れ晴れ、何処かへ出かけたくなるもの、人の心は正直だ。暖かさとともに気持ちは前向き、開放的になる。暫し浮世の憂さも忘れて軽やかに行こうではないか!

2017年3月29日 (水)

いよいよゴルフシーズンの幕開け

 3月も末になってみぞれ交じりの雨が降ったりと、春も遠のいたのかと思わせるような陽気も有ったりしたが、やっと春の訪れを予感させるような空気のぬくもりを感じるようになってきました。
 これからが春本番、2日にプライベートラウンドをした後は来週再来週と予定が入り、その後一か月先延ばしにした確定申告後の打ち上げゴルフを宮古で堪能と予定はぎっしり。
 やはり、アウトドアは緑に囲まれ温暖な空気の中のプレイが一番である。今は気もそぞろである。

2016年6月27日 (月)

日米の会計事情の相違

 先々週の米国西海岸への会計事情の視察で日米の基盤の相違や会計事情の相違(確定決算主義の採用の有無など)など様々なところで環境は相違することを実感した。がしかし、トレンドはアメリカに依存することは大である。これが今までの歴史だろう。
 今回の視察は会計に及ぼすフィンテックの影響が主題であったが、私は違うところに注目した。それはASSURANCE(保証業務のこと)である。会計事務所の本分はその財務諸表の信頼性の表明にあり、会計諸般の相談事に乗ることであり、承継のためのプランニングや承継手続きの支援だろうと思っている。
 日本は確定決算主義であるから会計と税務が密接不可分に思えるが、起票レベルの作業は勿論自計化の方向であるし、その導入支援も重要である。しかし会計事務所の本分はシステム導入支援と信頼性の程度の表明と各種のコンサルにありと以前から思っていたが、今回は図らずもこの仮説が正しかったことを実感した旅であった。有益な旅が出来たと思っている。しかも、共感できる仲間たちが結構いたことがうれしい。

2014年3月31日 (月)

愛犬とお散歩

 先週の土曜日、家内のSUVのタイヤを冬装備からノーマルに変える序でに春のお散歩と思い立ってMAYを同行してちょっとしたドライブに出かけた。
 出かけてみたのはいいが、桜開花の報に、春休みと来ている。何処も満杯で大渋滞。でも、もしかしてと思ってかけてみた電話に「いいですよ」の返事。郊外のとあるところに隠家のようなレストランがあり、気の利いたフレンチを食べさせてるれのだが、犬を伴ってよいかと尋ねたのだった。予約を取って訪れる。元田舎の民家の在った跡地にシンプルなオーベルジュが建っている。庭先にMAYを繋いでテラスでランチを堪能。人出は多かったものの、のんびり過ごせた一日であった。

2013年1月 9日 (水)

地域の活性化

 政府は日本経済の立て直しを急いでいるが、その構想と支援策が近く明らかになるだろう。問題は支援体制が整ってもその主役は地域だし、企業がである。主役にやる気や具体的な構想が無ければ、将に、絵に描いた餅である。
 主役として活躍するには、まず、そのやる気、次に、その戦略、計画、実行、つまり、ODCAを回すことだ。リスクを取らずして成功はない。でも、闇雲な夜中の鉄砲では成功は覚束ない。
 今、経営手腕が問われている。「経営のシェルパ」の出番である。

2012年6月 7日 (木)

東北3県1500キロの旅 2

 この間、先週末ドライブした東北3県の旅を書いた。書き足りないので、また書いておく。良い旅であった、だが、やっぱり、少々疲れた。今回は角館に行くと決めて、行程にある源泉100%かけ流しの宿を選んだ。源泉100%かけ流しとは、文字通り源泉からお湯を引き、その間に、加水も加温もしない宿の事である。週刊新潮だったと思うが温泉マニアが書いた「源泉100%かけ流しの宿66選」と云う本を入手し、そこからこの工程に沿った宿を2軒選んで訪れた。双方ともよかった、佇まいや規模、そしてその生い立ちもそれぞれ異なってはいたが、それぞれに主張がはっきりしていて心地よい。それにも増して宿泊料がリーズナブルなのがより一層高感度に繋がっている。

2012年6月 4日 (月)

東北3県1500キロの旅

 先週金曜日から3日間、東北3県(秋田、山形、宮城の3県)をクーペで走破した。勿論、ナビゲーターは家内である(殆んど、役に立たなかったが)。今回の旅のキーワードは2つ。5月の宴会付き総会疲れの解消と新緑が美しいであろう東北へのリフレッシュの旅である。
 目的は見事に達成した、1500キロをたった一人で走破した疲れより、解放感が勝った旅である。
新緑の美しさに、日本に生まれ、暮らしている豊かさを知る旅でもあった。心地よさが残るかけがえのない旅。将に、それであった。

2012年5月31日 (木)

充実!

 私の一番充実していた時は何時か!と最近よく考えるようになった。結論から行こうか、今である。多分、これからもその充実感は増幅していくように思えている。
 振り返って、一番緊張感のあった時期は何時かと考えてみれば、40代半ばから50代半ばと云ったところだろうか。
 今は、緊張感のあった時期を越え、伸び伸びと将来を考えられるそんな境遇に充実感が漂う。遣らねばならない事柄は山積している。伸びやかに、しなやかに対処していこうと思っている、今日この頃でもある。