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書籍・雑誌

2014年1月22日 (水)

先進国は物づくりに励むべきか

 私は所謂、ITディバイドである。モバイルPCやスマホは持っているが、使い方は初級者である。
PCは計算機能をその源流に持つもので、これを回線で内外に結んで、通信機能をプロトコルによって情報交換機能を備えたものがインターネットとも謂える。
 そもそも、開発思想がハードとソフトに分離され、物的工業製品と知的工業製品の融合体である。ハードは製造コストに左右され、ソフトは先端的開発能力を要求されるというのが一般的な見方だそうだ。
 しかし、これから求められる最先端技術がハード・ソフト一体型を求められるのだとすると、これに適応できる国はどこか。
 物づくりと使い方技術の交差点こそ日本なのではないか。と思っている。

2012年9月19日 (水)

政治家

 今、中国本土では反日の嵐が吹き荒れているが、元はと云えば、さる国のある首長が僭越にも領地化して実効支配を目論んで行動を起こしたことに起因する。これを放っておけばあからさまな挑発となる。国はこの事態を放って於けなくなって止むなく国有化したと観ている。
 止むに已まれぬ事態に相手国の内情を忖度する余裕すらなかった。前にも書いたが、国境に関する対立なら山ほど存在する。これを身勝手な主張と行動が後戻りできない紛争の火種となる。
 政治や外交に直情径行はご法度だ。

2011年2月18日 (金)

経営改善計画とは

 経営計画には中期事業計画としての経営計画の他に「革新・改善・再建・清算計画」の4種類がある。
後に行くほど深刻度が増すのだが、最後の清算計画は消滅を前提とすることで他と異なるし、革新計画は存続成長を目的とすることで他と異なる。
 ところで、この不況(日本国内での不況)下、中小・零細企業の多くが資金繰りに窮し、借入金の返済条件の緩和を金融機関に申し入れている。この数、融資件数で97万件を超える。今や重大な国内経済問題である。
 この事態を救済するために一定条件をクリヤーした貸付金は不良債権と看做さないという特例法が一昨年末に実施され、今年一年間の延長が認められた。
 その条件の一つが一年以内の経営改善計画の提出である。前から三つまでの計画の手法は過去・現在の状況把握と今後の事業展開を考えると云う意味ではほとんど変わらない。
 つまり、これからの経営は、今健全であろうと水面下にあろうと現状把握と環境分析と経営戦略や経営計画なしでは、霧の中をレーダーなしで航海する船のようなものである。

2011年2月 2日 (水)

書面添付

 前月末、我が事務所の最近の取り組みを書いたが、今日はそのうちの「書面添付」活動への取り組みを書いてみたい。
 この活動は、関与先様への「税務調査の省略」を第一の目的としている。この取り組みが翻って我が事務所の業品質の向上に繋がり、業務プロセスの展開を洗練されたものへと向かわせるのだと思っている。
 今、税を取り巻く環境はその「負担の軽重」や「範囲の広狭」と云うよりももっと、その負担の根源となる主体の存立自身が問題となっているように思えるのだが、どうだろう。
 つまり、、社会の・企業の構造自身が問題視されているのであって、もっと根源的で根本的な問題が提起されているのだ。
 これからの、経営を考えるのならば、そのあり方自身を例外を置かず考え直してみる事だ。
我々も、会計事務所の本来的業務とは何かを常に考え、取り組んでいこうと思っている。不断の努力こそ重要である。

2010年10月19日 (火)

研修が満載

 支部の次期の役員人事がすんだ事は以前に書いた。今は、大学講義と秋に目白押しの研修や講演のテーマとそのコンテンツ作りが忙しい。時々その中身が錯綜したり時期を間違えたりとか可なり頭が混乱しているのだ。
要は、余裕が無いのだ。余裕のない取り組みは消化ゲームとなり易い。
 今は頭の中に多くの引き出しが欲しいと痛切に思う。
話は違うが、私の今までの経験の中で一番体調に影響した事柄は決まらない人事案件であった。二度と経験したくないと痛切に思う。

2010年10月 6日 (水)

会社の品格(美しい会社)

 大分前、「国家の品格」と云う新書版が出版されて評判になった事がある。
その中に、国家の品格にとって重要な要素として、天への畏れ、跪きたくなるような美しい風景というのがあったような気がする。
 つい最近、顧問先になった会社で決算書を拝見させてもらった時のことだ。
何と美しい財務内容であったあった事か!、残念ながら前の会計事務所の指導ではなかった。何故ならば、不満があって会計事務所を替えたのだから。
 よく、損益計算書はその会社の実力、貸借対照表は経営者の品格と云われる。
将にそのとおりである。会計事務所の指導ではない事は先に述べた。
偏に経営者の品格そのものによるのだ。誰に誇るでもなく、誰を欺くわけでもなく、只管、誠実に歩んできた経営者自身の品格でもあるのだ。
 さあ、どこの会社のことを書いたのか分かるか!

2010年10月 4日 (月)

日本の行動

 先週末のブログの続きを書いてみたい。
今の境遇に右往左往しているのは経済界を中心にした景気動向がこの日本の社会での中心的な課題かと思っていたが、世界の中で日本のプレゼンスが著しく低下している事を思い知った。
 それはそれで、二流三流の政治家では仕方のない事は今に始まった事ではない。世界に目を向ける前に、その底流に流れる国民の雰囲気は、自分の経営する事業体の業績低迷を社会や世界景気のような外部要因の所為にしてまるで他人事のように論評する経営者とか、生活環境の劣化は全て世の中の所為にする輩がやたら多い。
 ご自分の現状と実力、これからの世界動向からマーケットの将来を予測出来なくては対応の余地はない。
所詮、自分のこと位自分で何とかせよと云いたい。

2010年8月18日 (水)

気合を入れて

 世の中、暗く、騒々しい事ばかり報道される。今日も出がけに読んだ日経には大規模小売り業の店舗別売上高と対前年比が載っていたが、殆んどの店舗で前年比10%前後の落ち込みである。暗い話である。
一方、円高による輸出の減少を懸念する声もあり、方や、消費振興策の打ち切りによる消費低迷、公共事業予算の大幅削減による公共事業の減少といった暗い話や行方知れずの高齢者の存在。景気も駄目、家族の絆もない、老後の生活も不安、出口は何処にも無いのかしら。
 此処のところはいっそ、65年前のつまり終戦時の時代に帰って考えてみたらどうか。何もない、働き盛りも多く失われた、しかも、勝負に負けた国だ。勝負は勝たねば惨めなものだ。日本はそこから這い上がってきた、兎角色々云われるが、兎も角、豊かにはなった。その豊かさの行方が問われているのだ。

2010年8月11日 (水)

試される会計事務所の総合力

 前にも書いたが、今の会計事務所に対する期待は税務・会計の業務代行から業績管理、経営戦略から始まる計画経営支援に移行している。少なくともこれからの経営を真剣に考えているところは!
 昨年の12月に施行された中小企業等金融円滑化法による貸出条件緩和債権に対する経営改善計画策定とモニタリンングが始まる。これに該当する企業は一説には48万件に達すると云う。
この膨大な企業群の経営改善を誰が支援するのか。
 経営改善に限らず、経営の継続を担保する支援者は誰なのか。また、出来る者がいるのか、と問われればそれは町の会計事務所であると云うことになる。あなたは出来ますか?

2010年8月 5日 (木)

職業会計人のこれからの取り組み

 昨日、TKC千葉会のある会議の開催に関連して講演を頂くと云うお願いを、関東経済産業局のある部長さんにお願いにあがった時のことだ。
担当委員会の正副委員長と事務局3人でお邪魔をしたのだが。当方は事前にTELでお願いし了承を頂いていたので、あくまでも表敬訪問で2、30分で退席するようなつもりでいたのだ。
 が、しかし、部長の歓待ぶりとともに、この際だからと複数の担当課員を同席させてくださいと云って、寧ろ、先方からの質問攻めにあってしまったのだ。最前線での金融円滑化法による貸出条件緩和債権の状況は、J-SAASをどう思うか、記帳適時性証明書による融資環境は、審査情報のやり取りの方法は、最近の千葉県での建設業の動向と雇用の確保についていいアイデアはないか、中小企業財務データの一元的取り扱いの旨い方法はないか。
 現場での情報、対処の方法はと、とても真剣に訪ねてきた。感動すら覚えたのだ。この先、日本をどうする、現状はどうなってる。その真剣さと我々に期待するところを痛いほどの感じた90分であった。

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